ピアッジオグループジャパン(PGJ)は7月30日、 ベスパの新型スポーティスクーター『スプリント 150』の日本導入を発表。7月31日より発売する。価格は45万4000円。
2014年FIM世界選手権モトクロス第14戦・チェコGPが7月27日、ロケトで開催され、ジェレミー・ファン・フォルベーク(ヤマハ)が総合優勝、ヤマハワークスチームに2011年スウェーデンGP以来の勝利をもたらした。
全国軽自動車協会連合会がまとめた2014年上半期(1-6月)の軽二輪車(126~250cc)の中古車販売台数は、前年同期比3.5%減の8万2873台と上半期としては2期ぶりに前年を下回った。
開始2時間を迎える直前、やっとドライ状態になったコースにまたも大粒の雨が落ちてきた。各チーム、次々にピットインしレインタイヤに履き替える。
ヤマハ『MTシリーズ』のMTとは、マスター・オブ・トルク。これらはトルクフルで鼓動感に富んでいて、4気筒のパワフルさとは好対照な性格のストリートスポーツモデルである。
日本二輪車普及安全協会は、二輪車関連団体、地方自治体および経済産業省の全15の主催団体とともに8月22日、「第2回 BIKE LOVE FORUM(BLF)」を静岡県浜松市のオークラアクトシティホテル浜松で開催する。
本田技研工業は、ロードスポーツモデル『VTR』シリーズを改良し7月18日から発売した。同車にはローダウン仕様『VTR Type LD』を新たに追加。ベーシックよりもシート高15mm低く設定し、老若男女、経験問わず、あらゆるタイプの人に対応したモデルとなった。
イタリアの二輪メーカー、ドゥカティは、WDW2014で『ハイパーモタードSP』のニューカラーをワールドプレミアした。
本田技研工業は、ロードスポーツモデル『VTR』シリーズを改良し、7月18日に発売した。250ccクラスの気軽さに加え快適性を追求した、ハーフカウルの兄弟車『VTR-F』には、シリーズ共通のラジアルタイヤ化などに加え、フレームにシルバーの塗装を施した。
ホンダは、7月27日に千葉県・幕張メッセで開催される『ワンダーフェスティバル 2014(夏)』に出展、SFアクション漫画『シドニアの騎士』とコラボレーションしたモーターサイクル「NM4-02 継衛version」を披露する。
ヤマハ発動機は、エンジンの感情を表現するスマートフォン向け無料アプリ「Rev Translator(レヴトランスレーター)」をApp StoreとGoogle Playで7月23日から配信を開始した。
日本自動車工業会は、二輪車安全運転啓発の一環として映像「原付スクーター Safety Riding!」を制作した。
本田技研工業は、250ccネイキッドモデル『VTR』シリーズを改良し、7月18日より発売する。この改良新型では、全ラインアップにラジアルタイヤを標準装備。従来バイアスタイヤよりもタイヤが小径となり、足着き性を改善。より万人に向けたモデルとなった。
ダンロップの住友ゴム工業は7月24日~27日に鈴鹿サーキットで開催される「コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース第37回大会」にダンロップブースを出展する発表した。
本田技研工業は7月18日、250ccネイキッドモデル『VTR』のを改良し発売。スタンダードに新色を追加するとともに、シリーズ初のローダウン仕様『VTR Type LD』も追加された。