日産自動車が6月下旬に発表したタカタ製の助手席エアバッグの不具合によるリコール(回収・無償修理)。これに関して米国で、22万台以上の追加リコールが行われることが分かった。
三菱自動車の田畑豊常務取締役は7月30日に都内にある本社で開いた決算会見で、日産自動車のカルロス・ゴーン社長が軽自動車の自社生産に言及したことに関して、日産と併売する車種は引き続き三菱が生産を担当するとの見解を示した。
日産自動車が発表した2014年6月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比5.6%増の44万1719台を記録し、11か月連続のプラスとなった。
日産自動車が発表した2014年上半期(1~6月)の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同期比8.8%増の262万3219台となり、上半期としては2年ぶりのプラスとなった。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは7月18日、米国向け2015年モデルのラインナップを発表。新たに『Q40』を設定した。
日産自動車の田川丈二常務執行役員は7月28日、横浜市にある本社で開いた決算会見で、国内の新車販売について「(消費増税前の駆け込み需要の)反動影響が少なかったと言い切るのは早すぎる」との考えを示した。
ビッグマイナーチェンジを受けた『セレナ』。大きなトピックは、衝突回避を支援する「エマージェンシーブレーキ」と「LDW(車線逸脱警報)」が「20S」を除く全グレードに標準装備されたことと…
日産自動車がインド国内での高級自動車に対する購買欲の高まりを受けて、自社の高級モデルであるインフィニティの販売を計画しているとタイムズオブインディアが伝えた。
日産自動車の田川丈二常務執行役員は7月28日、横浜市にある本社で開いた決算会見で主力市場の中国で販売競争が激化していることから、7月から在庫調整に入ったことを明らかにした。
日産自動車の田川丈二常務執行役員は7月28日の第1四半期決算発表の席上で、今年4月から米国のディーラーに対する新しい販売報償プログラムを導入したと明らかにした。
日産自動車は7月28日、2015年3月期の第1四半期決算を発表した。消費税増税で若干減少した国内販売を米国や欧州の伸びでカバーし、連結営業利益は前年同期比13%増の1226億円となった。
日産車体は7月28日、2014年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
日産自動車は7月28日、2014年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
日産自動車は23日、NISMOモデルの第5弾となる『ノート NISMO』を発表した。NISMOは長年、SUPER GTやWEC(世界耐久選手権)など国内外の様々なカテゴリーに参戦し、来年からは『GT-R』の名でルマン24時間レースに参戦することが先日発表されている。
4気筒の『スカイライン』というと“FJ20”(1981年R30型RSに搭載)を思い出す。今でも身体が覚えているが、最初のNAから、まさにレーシングカーさながらの猛々しさ、ビュアさが印象的なエンジンだった。