ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツの主力車種、『Eクラスセダン』。同車の最新ディーゼルハイブリッド搭載車が、驚異的な燃費性能を実証した。
光岡自動車の新型セダン『リューギ(Ryugi)』の発表会が渋谷区で開かれた。
光岡自動車は新型セダン『リューギ(Ryugi)』を6月27日に販売を開始すると発表した。トヨタ『カローラ アクシオ』をベースにしたもので、光岡としては初となるハイブリッドモデルも設定した。価格は221万4000~311万400円。
フランスの自動車大手、プジョーは6月18日、『508RXH』の大幅改良モデルを欧州で発表した。
フランスの自動車大手、プジョーは6月18日、欧州向けの『508』に、大幅改良モデルを発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターが6月12日、米国で販売中の6車種の燃費データの誤りを認め、訂正した問題。これにより、競合車に対する燃費の優位性が、大きく揺らぐ結果になっている。
現在はすっかり一般化したハイブリッドカー(HV)。しかし、その技術や方式は、メーカーごとに異なり、そして現在も進化を続けている。
ホンダの高級車ブランド、アキュラが主に北米市場で販売している入門セダン、『ILX』。同車の米国向け2015年モデルでは、ハイブリッドが廃止されることが分かった。
6月14日、富士スピードウェイでハイブリッドカーによるレース、「Eco Car Cup 2014 Enjoy60&Enjoy180」が開催された。このレースは、ラップタイムと周回数規定があり、速さだけではなく、燃費のよさも反映されたポイントによって総合順位が決定する。
2014年のルマン24時間耐久レースは、6番手からスタートした2号車アウディ『R18 e-トロン クワトロ』(マルセル・ファスラー/アンドレ・ロッテラー/ブノワ・トレルイエ)が379周で優勝した。
米国の自動車大手、フォードモーターは6月12日、米国で販売したハイブリッド車など6車種について、燃費データに誤りがあったとして、下方修正すると発表した。
それまでトップを快走しながら、219周目で突如コース上に立ち往生してリタイアを余儀なくされたトヨタ『TS040ハイブリッド』7号車。トラブルの原因は、ハイブリッドの電気系統によるものだということが明らかになった。
ハイブリッド車の販売で、世界をリードするトヨタ自動車。同社が米国において、廃車となったハイブリッド車のバッテリー(二次電池)を、ユニークな方法で再利用する取り組みを開始する。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダが2013年秋、米国市場に投入した新型『アコード ハイブリッド』。同車を米国有力消費者誌の『コンシューマー リポート』がテストした結果、ホンダの掲げる公式燃費に届かなかったことが分かった。
ガリバーは、同社初となるハイブリッドカー専門店「ガリバーハイブリッド宝塚インター店」を6月7日にオープンする。