パナソニックのAV一体ナビゲーション「ストラーダ」、その上位ラインである「Rシリーズ」の注目は、使い勝手を向上した「モーションコントロール」の採用と、独自のAV機能群で他社製ナビと差別化を図っている。
ランボルギーニは6月18日、栃木県にあるツインリンクもてぎにおいて「Aventador Track day(アヴェンタドール トラック デイ) 」を開催した。
6月4日から国内デリバリーが始まった新型『Vストローム1000 ABS』。タイトなワインディングを、軽快に走り抜けるバイクを目標に開発。スズキ車初となる「トラクション・コントロール」も採用された。
トヨタ自動車は25日、燃料電池車(FCV)の市販第1号となる「セダンタイプの新型燃料電池車」(FCVセダン)を公開した。昨年の東京モーターショーで発表した『FCVコンセプト』のデザインほぼそのままで販売されることになる。
光岡自動車の新型セダン『リューギ(Ryugi)』の発表会が渋谷区で開かれた。
22日23時、2014年のニュルブルクリンク24時間レースは幕を閉じる。不運に見舞われるマシンもあったが日本勢の健闘が目立ち、それぞれのクラスで高順位をマークした。12時間経過からゴールまでの後半戦を振り返る。
F1 オーストリアGPは6月22日、オーストリアのレッドブルリンクで決勝が行なわれ、3番手スタートのニコ・ロズベルグ(メルセデス)が優勝、今期3勝目を飾った。
日本時間の21日23時に決勝がスタートした、2014年のニュルブルクリンク24時間レース。今年も参加台数170台を超える市販車ベースのマシンが、全長約25kmのコースに繰り出し、火花を散らした。
トヨタ、アウディ、ポルシェの三つ巴の戦いは、2010年からの5連覇を目指すアウディの優勝により幕を閉じた。レース前半をダイジェストで振り返る。
1998年以来の優勝を賭け、ルマン24時間耐久レースに復帰したポルシェ。レースではクラス5位、1台リタイアと厳しい結果に終わったが、会期中のサーキットでは、ポルシェ復活を祝した記念展示がおこなわれ、大いににぎわった。
ダイハツ工業は6月19日、登場から12年目となる軽オープンカー『コペン』をフルモデルチェンジし発売した。新型は、新開発の骨格構造「D-Frame(Dフレーム)」を採用しフレームを高剛性化、さらに外板を樹脂を採用しデザインを自由に組み替えることができるのが特徴だ。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは17日、ジャガーブランド初となるクロスオーバーコンセプト『C-X17』を日本で初公開した。
6月14日に閉幕した東京おもちゃショー14。日産ブース、ならびにバンダイブースには、ウルトラマンの新シリーズ「ウルトラマンギンガS」の劇中で使用される2台の電気自動車が展示されていた。