東レは、低摩擦素材であるフッ素繊維トヨフロンと高剛性繊維を組み合わせることで、超高圧力下にも対応できる高耐久摺動(しゅうどう)テキスタイルを開発した。
東レは、中国の現地法人である東麗先端材料研究開発(TARC)が新しい研究施設を完成、上海を拠点とする研究・技術開発の新体制を確立したと発表した。
東レは6月17日、低摩擦素材であるフッ素繊維トヨフロンと高剛性繊維を組み合わせることで、超高圧力下にも対応できる高耐久摺動テキスタイルを開発したと発表した。