米国を代表するスポーツカー、GMのシボレー『コルベット』。同車の新型が、米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
ゼネラルモーターズ・ジャパンから発売された、シボレー『コルベットコンバーチブル』は、クーペと同時並行で開発された。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、6月14日から15日にかけて開催された、“浅間ヒルクライム”会場において、5月24日より発売が開始されたシボレー『コルベットコンバーチブル』を日本初公開した。
コルベットレーシングは、6月14日・15日の両日に開催されるFIA世界選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レース、GTEプロクラスに、新開発の「シボレー コルベット C7.R」で参戦する。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドが2014年1月、デトロイトモーターショー14で初公開した新型『コルベットZ06』。同車に関して、最終エンジンスペックが確定した。
1953年に第1号車がラインオフしてから60年以上の長きにわたり、アメリカはもとより世界中でファンを獲得してきたシボレー『コルベット』。5月24日より日本に導入されるコルベットのオープン版、『コルベット コンバーチブル』の写真を一足先にお届けする。