日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティの主力車、『Q50』(日本名:新型日産『スカイライン』)。同車をベースにした高性能コンセプトカー、『Q50オールージュ』に関して、ついに走行シーンが披露されることが判明した。
試乗を行ったのは神奈川県横須賀市にあるグランドライブというクローズドコース。時間にして5分にも満たない短い間であったが、4気筒ターボのよさを感じることはできた。
日産自動車は『スカイライン』に2リットル4気筒ターボモデルを追加し、6月5日より発売を開始した。価格は383万4000円から。
うーん、ややこしい。先行するハイブリッドモデルに追加する形で投入された純粋ガソリンエンジン搭載の『スカイライン』。しかしそのエンジン、実は『メルセデス』から供給されるダウンサイズターボユニットである。
エンジン音を電子的にコントロールするアクティブ・サウンド・マネジメント
会員制レンタカー事業などを展開するThe fun2drive Owners' Clubは、同社が保有する歴代『RX-7』3台をレンタルし、乗り比べを楽しみながら、箱根・伊豆を巡る「歴代RX-7乗り比べツーリング」を2014年9月までの期間限定で実施する。
日産自動車は、6月3日より7月16日まで、日産グローバル本社ギャラリーで「プレミアムセダン」展示イベントを開催する。
インフィニティのバッヂを付けた『スカイライン』。当初は3.5リットルエンジンを組み合わせるハイブリッド車のみだったが、先日、2リットルターボ車が追加されたことで注目度は一段と高まった。