ホンダは、独自のスタイリングと、新感覚のライディングフィールを追求した『NM4』の第2弾モデルとして、ボリューム感のあるリアデザインを採用しETC車載器などの充実装備を施した『NM4-02(エヌエムフォー ゼロツー)』を6月10日から発売する。
ホンダの原動機付二輪車『スーパーカブ』の形状が、特許庁から立体商標として登録されることが決定した。
ホンダから登場した『CTX1300』は全くの新種で、『ST1300』の縦置きV4エンジンを低中速型とし、新設計の鋼製ダブルクレードルフレームに搭載する。
『CB400 スーパーフォア(SF)』は、1992年に初代型が登場し、国内向きの中型免許対応のベーシックネイキッドとして、長きに渡って人気を博し、多くの人に支持されてきた。言わば、中免定番モデルである。
ホンダのインド二輪事業会社、ホンダモーターサイクルアンドスクーターインディア(HMSI)の村松慶太社長は5月13日、都内で報道陣と懇談し、大型バイク『CBR650』を1年半以内に現地で組み立て生産を開始する計画を明らかにした。
2012年に登場したクロスオーバータイプの『NC700X』、ロードスポーツタイプの『700S』、スクータータイプの『インテグラ』から成るニューミッドコンセプトの『NC700』シリーズ3モデルが、こぞって『NC750シリーズ』へと拡大進化した。
ホンダの二輪、最新モデルが揃った試乗会。NC750Sに試乗した。
『ゴールドウィング』は、1975年の水平対向4気筒の『GL1000』に端を発し、1988年に6気筒化された『GL1500』、2001年には現行の『GL1800』へと発展してきた。
ホンダの中核となるミドルクラスのベーシックスポーツが、生まれ変わった。
『VFR800F』は永きに渡って進化を重ね、多くの人に支持されてきたものの、2007年でラインアップから消えていた。だが今回、見事なリファインを受け、復活に至った。
ホンダの二輪、最新モデルが揃った試乗会。『VFR800F』に試乗した。
他車と共用化を図っているとは言え、見た目にもNM4は、やはり独自形である。モーターサイクルとスクーターの混血児のようであり、ロー&ロングのフォルムはクルーザーのようでもある。
ホンダの二輪、最新モデルが揃った試乗会。エンジンを改良して登場した最新の『CBR250R』に試乗した。
インド国内のスクーター販売最大手のホンダが4月28日、現行モデルからパワーアップした『Activa 125』を発表した。価格は5万2447ルピーから5万8156ルピー。
ホンダの二輪、最新モデルが揃った試乗会。ホンダが提案する新コンセプトバイク『NM4-01』に試乗した。