トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業、三菱自動車の自動車メーカー4社は、電動車両(PHV・PHEV・EV)の充電インフラネットワーク構築に向けた新会社「日本充電サービス(NCS)」を共同出資で5月26日に設立したと発表した。
トヨタ自動車は5月29日、米国ケンタッキー工場(TMMK)での生産累計台数が1000万台を達成したと発表した。1988年5月の生産開始から26年での達成となる。
2リットルエンジンによる軽快な走りとSUVにして泥臭いクロカンとは一線を画す、ラグジュアリーな都会派高級クロスオーバーSUV路線を貫くのがハリアーだ。
国内乗用車メーカー8社が4月の生産、販売、輸出などの実績を発表したが、前年同月と比べたそれぞれの増減をみると、各社が直面する課題や傾向が改めて浮き彫りになった。
トヨタ自動車が発表した2014年4月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比0.9%減の72万9723台で、8か月ぶりのマイナスとなった。
トヨタ・キルロスカル・モーター(TKM)は5月27日、プレミアムセダンのカローラ・アルティスの新モデルを発売した。価格は119万9千ルピーから168万9千ルピー。エコノミックタイムスが報じた。
トヨタ自動車は5月28日、『ヴィッツ』などのアンチロックブレーキシステム(ABS)油圧調整装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は、2011年に発表した「介護・医療支援」領域のパートナーロボットである「歩行練習アシスト」と「バランス練習アシスト」を改良し、病気やケガなどで歩行やバランス確保が不自由な人のリハビリテーション支援を目的とした臨床研究モデルを開発した。
レスポンスの読者だと3月に放送されたTVドラマ「LEADERS リーダーズ」をご覧になった方は多いのではないだろうか。実名は使われていないが、豊田喜一郎がどのようにして国産の自動車産業を興したかというストーリーだ。
決算発表が終わり、株主総会を控えた3月期決算企業の中で、この時期になると必ず取り上げられる話題がある。それは注目企業の役員報酬額だ。
トヨタ自動車は、6月14日・15日に開催される「ルマン24時間レース」の模様を観戦するパブリックビューイングを東京・お台場のメガウェブで実施する。入場無料。
5月21日~23日までパシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2014」で、トヨタの技術開発会社であるトヨタテクニカルディベロップメント(TTDC)は「運転操作ロボット」を展示した。
5月21日~23日までパシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2014」で、トヨタの技術開発会社であるトヨタテクニカルディベロップメント(TTDC)は生体信号記録システム「Livo(ライボ)」を展示した。
トヨタ自動車とPSAプジョーシトロエンの合弁会社で、チェコのTPCA(トヨタ・プジョー・シトロエン・オートモビル)は5月26日、新型トヨタ『アイゴ』の生産を開始した。
パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2014」で、トヨタは2015年中に発売が予定されている燃料電池自動車『FCVコンセプト』のベアシャシーを展示した。