5月27日、東京国際フォーラムにて野村総合研究所(NRI)主催の「ITロードマップセミナー SPRING 2014」が開催された。自動車業界との関連を踏まえながら、講演の内容についてレポートしたい。
新型マツダ『アクセラ』に搭載され話題を呼んでいるテレマティクスシステム「マツダコネクト」。その中核となるナビゲーションを開発しているのがハンガリーに本社を置く「NNG」だ。
アイシンAWは、トヨタ『ヴォクシー』『ノア』向けのライン装着(MOP)ナビゲーションとスマートフォンナビアプリ『NAVIelite』を出展した。
スマートフォン&モバイルEXPO14において、ゼンリンデータコムは4月22日に発表したナビゲーションアプリ「いつもNAVI ドライブ」を大々的に訴求した。
岡崎市は、3月にリリースした公式観光アプリ「岡崎ぐるりのさぽーたー!(通称:岡さぽ!)」の情報をアイシン・エィ・ダブリュおよび岡崎市観光協会に提供するなどを盛り込んだ「観光情報の共有に関する協定書」を締結したと発表した。
クラリオンは、日立グループの展示コーナーの一角で5月に発表したばかりの新型ナビ「NX714」を披露した。本機の最大の特長は、自然対話型音声認識「インテリジェントボイス」。
クラリオンは、自然対話型音声認識対応モデルなど、AVナビの新製品5モデルを6月初旬から順次発売する。
パナソニックは、ポータブル型ナビとしては初めてトリプル衛星受信とOBD2に対応したSSDポータブル型ナビ『Gorilla EYE』など4機種(7型3機種/5型1機種)を6月12日より順次発売すると発表した。
本格的なナビには予算が…という時やちょっと参考程度に…、という場合。皆さんご存知の“Google Map”が便利だ。
カナダ、トロントのヴァンホウクスが開発したスマート自転車”ヴァロー”がクラウドファウンディングのキックスターターに出品され、製品化するための資金調達を行っている。
イエローハットは、7インチメモリーナビ、azur「ANX-F714Ch」を5月2日より、全国のイエローハット、モンテカルロ店舗で独占先行販売すると発表した。