本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業、三菱自動車の自動車メーカー4社は、電動車両(PHV・PHEV・EV)の充電インフラネットワーク構築に向けた新会社「日本充電サービス(NCS)」を共同出資で5月26日に設立したと発表した。
ホンダは、独自のスタイリングと、新感覚のライディングフィールを追求した『NM4』の第2弾モデルとして、ボリューム感のあるリアデザインを採用しETC車載器などの充実装備を施した『NM4-02(エヌエムフォー ゼロツー)』を6月10日から発売する。
日本自動車工業会の池史彦会長(ホンダ会長)は5月27日にメディア各社の共同インタビューに応じ、国内市場の活性化に向けて若年層にクルマやバイクの魅力を訴えていく活動に地道に取り組む方針を示した。
国内乗用車メーカー8社が4月の生産、販売、輸出などの実績を発表したが、前年同月と比べたそれぞれの増減をみると、各社が直面する課題や傾向が改めて浮き彫りになった。
ホンダが発表した2014年4月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産は、前年同月比8.4%増の38万4387台と、4月としては過去最高の記録で、9か月連続のプラスとなった。
無限(M-TEC)は、ホンダ『オデッセイ』用のスポーツサスペンションを開発、5月29日より全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店で発売する。
ホンダの新世代軽自動車「Nシリーズ」第4弾として昨年11月にデビューしたトールワゴン『N-WGN(Nワゴン)』で600kmあまりドライブする機会があったのでリポートする。
【タイ】ホンダは22日、乗用車の新型「ジャズ(日本名、フィット)」をタイで発売すると発表した。小売価格は55・5万―75・4万バーツ(約173万―236万円)。12カ月で2万台の販売を目指す。
ホンダの米国市場での主力セダン、『アコード』。同車が2014年第1四半期(1-3月)、米国での個人向け販売において、乗用車の最量販モデルになったことが判明した。
MFJ全日本ロードレース選手権第3戦が5月25日、ツインリンクもてぎで開催され、JSB1000は高橋巧が2大会連続の優勝を飾った。
ミニバンの『N-BOX』『N-BOX+』、セダンの『N ONE』に続くホンダの新世代軽自動車Nシリーズ第4弾として昨年11月にデビューしたトールワゴン『N-WGN(Nワゴン)』で600kmあまりドライブする機会があったのでリポートする。
トライアル世界選手権シリーズ第3戦・ヨーロッパGPが5月24日・25日、コルシカ島で開催され、アダム・ラガ(ガスガス)が優勝、トニー・ボウ(ホンダ)は2位に終わった。
5月21日~23日までパシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2014」で、ホンダは『NSXコンセプト』のパワーユニットを展示した。
ホンダの原動機付二輪車『スーパーカブ』の形状が、特許庁から立体商標として登録されることが決定した。
米国の自動車最大手、GMは5月13日、シボレー『エクイノックス』をベースにした研究開発用の燃料電池車が、実証実験で累計300万マイル(約483万km)を走行したと発表した。