日産自動車が、2014年2月に発売した『GT-R NISMO』。同車の最新映像が、ネット上で公開されている。
5月23日、日産自動車は2015年の「ルマン24時間耐久レース」に2台のLMP1マシン『NISSAN GT-R LM NISMO』で復帰すると発表した。2012年の『デルタウイング』での賞典外参戦を除けば、『R391』以来16年ぶりの出場である。
トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業、三菱自動車の自動車メーカー4社は、電動車両(PHV・PHEV・EV)の充電インフラネットワーク構築に向けた新会社「日本充電サービス(NCS)」を共同出資で5月26日に設立したと発表した。
日産自動車は5月29日、米国ミシシッピ州キャントン工場の従業員を500名増やすと発表した。
日産自動車は、2リットル4気筒ターボエンジンを搭載した『スカイライン 200GT-t』を6月5日より発売する。発表会では、同車チーフ・ビークル・エンジニアの長谷川聡氏が開発の思いを語った。
日産自動車の欧州における重要生産拠点、スペイン。同社がそのスペインで、生産車種の拡大を計画していることが分かった。
国内乗用車メーカー8社が4月の生産、販売、輸出などの実績を発表したが、前年同月と比べたそれぞれの増減をみると、各社が直面する課題や傾向が改めて浮き彫りになった。
英国自動車工業会(SMMT)は5月29日、4月の英国における自動車の生産実績を公表した。乗用車と商用車を合わせた総生産台数は、13万3437台。前年同月比は21.3%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
日産自動車が発表した2014年4月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は4月としては過去最高となる41万8124台(前年同月比5.4%増)を記録し、9か月連続のプラスとなった。
新しい、『スカイライン200GT-t』の発表会場には、過去12世代のスカイラインすべてが顔を揃えていた。これほど長い歴史を途絶えることなく紡いできた日本車も珍しい。
日産自動車は、ダイムラー製次世代ターボエンジンを搭載した『スカイライン 200GT-t』を6月5日より発売する。価格は383万4000円~456万8400円。
日産自動車の欧州法人、欧州日産が5月20日、現地で発表した新型『パルサー』。同車に遅れて、高性能グレードが設定される。
伊藤忠エネクスは5月27日、大阪カーライフグループの株式取得を完了、子会社化したと発表した。
米国で、買ったばかりの新車を運転していた女性が、踏切でエンスト。列車と激突するという事故が起きた。
決算発表が終わり、株主総会を控えた3月期決算企業の中で、この時期になると必ず取り上げられる話題がある。それは注目企業の役員報酬額だ。