先日、パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2014」で、日野、三菱ふそう、いすゞ、UDトラックスの大型トラックメーカー4社は、各社ブースが集まる中央スペースに向かって、大型エンジンを展示した。
人とくるまのテクノロジー展2014(横浜、5月20~23日)でオリンパスは、配管やシリンダ内部などの狭く奥行きのある場所の検査に適した工業用ビデオスコープ IPLEXシリーズを展示。担当者が同シリーズの想定外の活躍ぶりについて語った。
タイヤをはじめ、世界有数の巨大自動車部品サプライヤーとしても知られるコンチネンタルは「人とくるまのテクノロジー展」開催に合わせ、メディア向けラウンドテーブルを開催した。そこで明らかにされたのは、先進運転支援システム(ADAS)に関するロードマップだ。
5月21日~23日までパシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2014」で、トヨタの技術開発会社であるトヨタテクニカルディベロップメント(TTDC)は「運転操作ロボット」を展示した。
日本テキサス・インスツルメント(日本TI)は、「人とくるまのテクノロジー展2014」において先進運転支援システム(ADAS)などに向けた高性能な新型SoC(System-on-Chip)ファミリ『TDA2x』や、DLPを使ったヘッドアップディスプレイ(HUD)の技術展示を行った。
5月21日~23日までパシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2014」で、トヨタの技術開発会社であるトヨタテクニカルディベロップメント(TTDC)は生体信号記録システム「Livo(ライボ)」を展示した。
パシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2014」で、トヨタは2015年中に発売が予定されている燃料電池自動車『FCVコンセプト』のベアシャシーを展示した。
広島県に本拠を置くデルタツーリングは、シートに座るだけで脈拍数や健康状態のモニタリングから、ドライバーの健康管理ができる居眠り運転警告装置「スリープバスター」を組み込んだドライブカーシート『Mu-Len(ミューレン)』の改良型を参考出品した。
人とくるまのテクノロジー展2014(横浜、5月20~23日)で三菱電機は、2013年秋に発表された3モータ式パーシャル4WD電気自動車のコンセプトモデル『xEV』を公開。前輪には1個、後輪は左右を独立駆動タイプのモータ2個を組む独自構成のメリットを紹介した。
デンソーが開発中の気流誘導高着火スパークプラグを「人とくるまのテクノロジー展」に展示した。説明員の方にお話を伺ったところ、なかなか興味深い話だったので、ここで紹介したい。
5月21日~23日までパシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2014」で、ホンダは『NSXコンセプト』のパワーユニットを展示した。
5月21日~23日までパシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展2014」で、日野自動車は、大型車用の自動手動変速機(AMT)「プロシフト12」を展示し、イ-ジードライブと低燃費を実現できると訴求した。
ターボチャージャー技術で知られるHKSは「人とくるまのテクノロジー展」に出展。CNG走行する業務車両にガソリンでも走行できる仕様へ変更する技術や、大型トラックのディーゼルエンジンを天然ガス(CNG)仕様に変える技術など、主として環境技術を中心とした展示を行った。
人とくるまのテクノロジー展の会場内を歩いていたら、ちょっと変わった構造物に目が留まった。近づいてみると、やはりそれはスペースフレームのサンプルのようだ。
人とくるまのテクノロジー展の英国パビリオンにコスワースの文字を見つけたので覗いてみると、トップカテゴリーのレーシングカー用と思われるステアリングホイールと共に、様々な機器が並んでいる。