三菱自動車 益子修社長は、北京モーターショー14のプレスカンファレンス後に実施された報道陣とのラウンドテーブルにおいて、中国市場における2014年度の三菱車販売を30%以上上乗せする目標を明らかにした。
3月末、三菱のスポーツカー『ランサーエボリューション』の生産終了が報道された。1992年の初代登場から20年あまり。WRC制覇など輝かしい足跡を残したランエボの歩みを写真で紹介する。
三菱自動車は、コンパクトSUV『RVR』を一部改良し、4月25日より発売を開始する。価格は、191万1600円から280万440円(消費税込)だ。
三菱自動車は、コンパクトSUV『RVR』に、燃費性能や内外観の質感向上など一部改良を施し、4月25日より販売を開始した。
三菱自動車は、『アウトランダーPHEV』に、SUVの力強さを強調する外観や機能装備の充実など一部改良を施し、5月29日から販売を開始する。
三菱自動車の益子修社長は4月24日に都内にある本社で開いた決算会見で、「PHEV(プラグインハイブリッド車)でエボリューションというようなものがもしできれば、我々としては是非チャレンジしてみたい」との考えを明らかにした。
三菱自動車工業の益子修社長は4月24日の決算発表の席上、今年度から始めた3か年中期経営計画の目標利益について2年前倒しでの達成を目指すと表明した。
三菱自動車は4月24日、2014年3月期(2013年4月-2014年3月)の連結決算を発表した。
三菱自動車工業は4月24日、2015年3月期の連結業績予想を発表した。営業利益は前期比9%増の1350億円を見込んでおり、前期に続いて2期連続の過去最高となる。
三菱自動車が発表した2014年3月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比19.0%増の12万2145台で、2か月連続のプラスとなった。
三菱自動車が発表した2013年度(2013年4月~14年3月)の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年度比13.1%増の126万8973台で、2年連続のプラスとなった。
三菱自動車は20日に開幕した北京モーターショー14で、『コンセプト GC-PHEV』と『コンセプト XR-PHEV』を中国初公開した。