全体が斬新。けれどそれが“次世代”でも“近未来”でもなく、今、現実のクルマとして目の前にあることが重要だ。その意味で、間違いなく意欲作、である。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月17日、米国で開催中のニューヨークモーターショー14において、「2014ワールドカーデザインオブザイヤー」を、BMW『i3』に授与すると発表した。
電気自動車は数あれど、実は生粋の電気自動車として生を受けた電気自動車は、実はそう多くない。BMW『i3』は数少ない生粋の電気自動車の1台なのである。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月17日、米国で開催中のニューヨークモーターショー14において、「2014ワールドグリーンカーオブザイヤー」をBMW『i3』に授与した。
BMWが新開発した電気自動車『i3』。専用設計を採用した同モデルは、素材の調達やリサイクルなど、ライフサイクルにおいてサステナブルである事をテーマにし、開発された。
BASFは、BMWグループの電気自動車「i3」に採用されたフロントシートバックレストや、カーボンファイバーボディの主要補強部品、リアシートシェル部品の開発をサポートしたと発表した。
BMWジャパンは、同社が提唱する次世代モビリティの第一戦『BMW i3』を4月5日より国内で納車した。電気モーターのみ搭載する標準車と647ccの発電用エンジンを積むレンジ・エクステンダー装着車の2台を設定した。
ウエインズインポートカーズは4月4日、「みなとみらいBMW」および「MINIみなとみらい」を横浜市みなとみらい地区に開設した。ウエインズインポートカーズがBMWのディーラーを出店するのは初めて。MINIブランドでは5店舗目となる。