昨年の東京モーターショーで『KOPEN』が登場し、新たな軽カースポーツの再出発が待たれていたが、それがついに2014年6月『COPEN(コペン)』として発売されることが決定。それに先立ち、メディア向け事前試乗会が東京お台場に設けられた特設コースで行われた。
昨年9月に開催されたジャカルタモーターショー(インドネシア)で披露された『D-R Estate』。当時は、2011年の東京モーターショーで出展されたコペン後継コンセプトカー『D-X』の兄弟モデルと見られただけだったが、その市販化が検討されていることがわかった。
2012年8月に生産終了となって以来、復活が望まれていたダイハツ『コペン』が2014年6月に発売されることが決定した。それに先立ち、4月にプロトタイプの試乗会を開催、新型コペンに採用する新技術を明らかにした。
ダイハツ工業は4月1日、6月に発売を予定している新型『コペン』に採用される新技術を明らかにした。
ダイハツ工業は4月1日、2014年6月に発売を予定している新型軽オープンスポーツカー『コペン(COPEN)』に採用する技術を明らかにした。価格は、200万円を切る予定だ。
ダイハツ工業は、6月に発表予定の新型軽オープンスポーツカー『コペン』に採用する新技術についてその詳細を発表した。