オージーケーカブト(本社・大阪府東大阪市)は「東京モーターサイクルショー2014」に自慢のヘルメットを出展した。なかでもユニークだったのは「アイアンマンヘルメット」だ。なにしろ映画に出てくるアイアンマンのそれとそっくりなのだ。
電装品を主に手がけるミツバが2月中旬に発売した二輪車用ETC車載器「MSC-BE51」が好調だ。「発売早々、品薄状態になり、急いで増産し、3月に入って、ようやく需要に供給が追いついた」(同社関係者)という。
28・29・30日の3日間、 東京ビッグサイトにて開催された第41回東京モーターサイクルショー。会場には、制服姿のコンパニオンや、バイクのイメージに合わせたファッションに身を包むモデルなども登場した。
ホンダは大阪モーターサイクルショー、バンコクモーターショーに続き、東京モーターサイクルショーで近日発売予定の『NM4』を公開した。
28日、BMWモトラッドは、4月18日に発売する新型ロードスターモデル『R nineT』を、東京モーターサイクルショー2014に展示。BMWモトラッドジャパンの大西洋介氏は「カスタムを楽しむユーザーにリーチするため登場したのが R nineT になります」と語る。
3月28日から東京ビッグサイトで始まった第41回東京モーターサイクルショーで、スズキは市販モデル14台、参考出品車7台の合計21台を出展している。その主役的存在が、2月に国内販売を開始したフラッグシップモデル「隼(ハヤブサ)」だ。
3月28日から東京ビッグサイトで始まった第41回東京モーターサイクルショーには、パーツやグッズのブースも多数ある。そのひとつが米国SHORAI INC.の日本法人であるSHORAI JAPAN(ショーライ・ジャパン)だ。
28日、ハーレーダビットソンは、4月5日に発売するニューモデル、スポーツスターファミリーの「スーパーロー1200T」を、東京モーターサイクルショー2014で公開した。
28日、ヤマハ発動機は、250ccクラスに新たなスポーツバイクを2014年中に発売することを明らかにした。ヤマハが250ccクラスに投入する新モデルは、東京モーターサイクルショーに参考出品した『R25』をベースとした市販モデルとなる。
ホンダの国内2輪販売会社であるホンダモーターサイクルジャパンの井内正晴社長は、2014年度の国内2輪車需要について、「13年(暦年)並みの堅調な伸びが期待できる」との見通しを示した。
ホンダは2014年度に投入する大型車『NM4』を参考出品し、ホンダモーターサイクルジャパンの井内正晴社長と開発担当者がプレスカンファレンスを開くなど、期待の新モデルに力を込めた。
国内で最大規模となる2輪車の展示イベントである東京モーターサイクルショーが3月28日に、東京ビッグサイトで開幕した。41回目を迎えた今年は、国内外の2輪車メーカーをはじめパーツ・アクセサリー企業や関係団体など122社・団体が出展した。
ピアッジオグループジャパンは3月28日から30日まで、東京ビッグサイトにて開催される「第41回東京モーターサイクルショー」に出展する。
ブリヂストンは、3月28日から30日まで東京ビッグサイトで開催される「第41回 東京モーターサイクルショー」に出展する。
JAF(日本自動車連盟)は、3月に開催される「大阪モーターサイクルショー」「東京モーターサイクルショー2014」にPRブースを出展する。