28・29・30日の3日間、 東京ビッグサイトにて開催された第41回東京モーターサイクルショー。会場には、制服姿のコンパニオンや、バイクのイメージに合わせたファッションに身を包むモデルなども登場した。
ハヤブサは、1999年に市販開始されたメガスポーツである。当時は300km/hを超すとされる最高速が取りざたされ、物議を醸したこともあったが、その本質は、スズキが言う通りの「究極のスーパースポーツ」であった。
『ニンジャ400』は、『ニンジャ650』のスケールダウンモデルである。650は世界各国だけでなく国内でも市販されているが、この400は国内専用車となる。
カワサキ『エストレヤ』は、空冷250cc単気筒エンジンを積むロードバイクだ。スタイリングこそレトロチックで、その点でマニアックであっても、最高出力18psなだけに、お手軽モデルといったイメージをお持ちの方も多いのではないだろうか。
『Z1000』は、まことカワサキらしいネイキッドモデルであり、そのキャラクターをストリートファイターと表現してもいいだろう。