政府は、産業競争力強化法に基づく「企業実証特例制度」の活用で、燃料電池フォークリフト用水素タンクについて、新しいタイプのタンクを活用可能とする、高圧ガス保安法容器保安規則の特例措置を4月下旬頃に創設すると発表した。
極東開発工業は、高圧大容量ポンプユニット搭載車に、高張力鋼使用の新開発軽量28メートル級ブームを搭載したコンクリートポンプ車『ピストンクリート PY135-28-H』を開発し、2月28日より発売する。
新明和工業は、排出板を備えた回転板式塵芥車の新モデル『G-RX』の販売を3月3日より開始する。
極東開発工業は、インドネシアにて建設を進めていた工場が竣工したと発表した。
コマツは2月18日、南アフリカにおいて、歴史的に不利益を受けてきた黒人および有色系の人々の地位向上を目的に、人材育成プログラムを提供する信託を設立すると発表した。信託の名称は「コマツ・ディベロップメント・トラスト」とし、2014年7月に設立する。
2月6日、米国で開幕したシカゴモーターショー14。地元フォードモーターのフォードブランドのブースでは、新型『F-150』の新仕様が注目を集めた。
大同メタル工業が発表した2013年4-12月期(第3四半期)連結決算は、営業利益が前年同期比9.7%増の58億8600万円となった。
キャタピラージャパンは、4月1日付で、ロバート・べネケ副社長執行役員が社長に昇格する人事を発表した。竹内紀行社長は代表権を持つ取締役会長に就任する。
ユニキャリアは、ユニキャリアフォークリフト「認定中古車」を3月から発売すると発表した。
雪国の生活必需品のひとつ、除雪機。トップシェアのホンダがその体験試乗会を越後湯沢で行ったので、使用感などをリポートする。
ソチ五輪の深夜テレビ観戦に除雪作業、そして東京都知事選の投票と、都民にとっては忙しい日曜日だったようだ。
ホンダは新潟県の越後湯沢において同社製除雪機を使った除雪体験会を開催。小型除雪機『ユキオス』は、手動のスノーダンプに近い形のブレード型除雪機、広い駐車場でも短時間で雪かきを終わらせることができる。
ホンダは新潟県の越後湯沢において同社製除雪機を使った除雪体験会を開催。2013年に発売した小型ロータリー除雪機は、世界初となる同軸・同時正逆転除雪機構「クロスオーガ」を搭載、固い雪の除雪でも機体の浮き上がり抑え除雪性能を大幅に進化させた。
極東開発工業は、国内唯一となるアルミタンクの採用により大幅な軽量化を実現した新型「アルミタンク給水車」を開発、2月14日より発売する。
ホンダは新潟県の越後湯沢において同社製除雪機を使った除雪体験会を開催。ホンダが2001年に発売した世界初のハイブリッド除雪機は、その後も進化を続け現在販売のメインとなっている。初心者でも簡単に除雪作業が行なえる使いやすさが特徴だ。