プジョーは2月15日、コンパクトクロスオーバー『2008』の発売を開始した。プジョーのBセグメントハッチバックモデル『208』をベースにし、SUVのデザインを多く取り入れている。
フランスの自動車大手、プジョーの新型クロスオーバー車、『2008』。日本でも発売されたばかりの小型クロスオーバーが、早くも生産台数の大きな記録を打ち立てた。
プジョー・シトロエン・ジャポンが新たに導入を開始したプジョー『2008』のターゲットユーザーは、コンパクトカーを街で使用する際に、少し尖った個性を求める層だという。
プジョーがコンパクトクロスオーバーセグメントに『2008』を新たに投入した理由は、マーケティング結果と同時に、幅広いラインナップを持つことにあるという。
プジョー『2008』は、デザインやパワートレイン、広いラゲッジルームなどが商品の特徴として挙げられるという。
プジョー・シトロエン・ジャポンが導入を開始したプジョー『2008』のコンセプトは、“コンパクトアーバンクロスオーバー”だ。
プジョー・シトロエン・ジャポンは機能性と走行性能を両立させた、コンパクトクロスオーバーのプジョー『2008』を発売した。
都会派クロスオーバーは目下のトレンドのよう。プジョーが“4桁車名系”の末っ子として登場させた『2008』も、同様の打ち出しでキャラクターが設定された1台だ。