米国の自動車大手、クライスラーグループのジープブランドは3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー14において、新型『チェロキー』の欧州仕様車を初公開する。
フィアット クライスラー ジャパンは、ジープ『グランドチェロキー』の全グレードにナビゲーションシステムを標準設定し、3月1日より販売を開始する。
ジープといえばヘビーデューティな4WDというイメージがあるけど、この『コンパス』は軽い気持ちで乗ることができるライトなSUV。2リットルエンジンは駆動方式もFFだ。
フィアットクライスラー ジャパンと販売店契約を結ぶインポート・プラスは、「フィアット旭川/アルファ ロメオ旭川」、「クライスラー旭川/ジープ旭川」を、2月22日に同時に改装しリニューアルオープンする。
フィアットクライスラージャパンが導入している、ジープ『グランドチェロキー』は、ジープブランドのフラッグシップモデルだ。
フィアット クライスラー ジャパンは、ジープ『ラングラー アンリミテッド』に、限定モデル『ラングラー アンリミテッド フリーダム エディション』を設定、3月1日より150台限定で販売開始する。
ジープブランドのエントリーモデルとなる『コンパス』は、4WDモデルに加えて2WDモデルを用意するなど都会派SUVとして開発されたコンパクトSUV。雪の降らない都会生活で使うなら2WDで充分であるが、雪上試乗を体験すると4WDの安心感も捨てがたい。
軍用四輪駆動車をルーツとするジープ『ラングラー』を雪上で試乗する機会を得た。日本国内では積雪路は日常で体感できるオフロードコース、長野県の白馬村でラングラーの性能を体験してみた。
ジープのフラッグシップSUV『グランドチェロキー』が大幅にマイナーチェンジ、2014年モデルは8速ATを採用し燃費を改善、JC08モード燃費は8.6km/リットル。“実際の燃費はどらくらいか?”、長野県の白馬村から東京の田町まで288kmを走行して燃費計測してみた。
フィアットクライスラージャパンは、2014年春に発売するSUV、新型ジープ『チェロキー』を日本初披露した。新型チェロキーは、ヘビーデューティな従来モデルから、都会的な印象のSUVに生まれ変わった。