2014年2月26~28日に東京ビッグサイトにて開催された「FC EXPO2014~第10回国際水素・燃料電池展」にて、FCVの現状を見る。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は2月24日、コンセプトカーの『イントラード』(INTRADO)の概要を明らかにした。実車は3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー14で初公開される。
神戸製鋼所は2月24日、大幅なコストダウンとコンパクト化を可能にした「パッケージ型水素ステーションユニット(HyAC mini)」を開発したと発表した。
ホンダは、福岡県北九州市が取り組んでいる「北九州スマートコミュニティ創造事業」における共同実証実験として、燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』から公共施設へ非常用電力を供給する実験を開始した。
国土交通省は、燃料電池自動車に関する基準を、世界統一技術規則と整合させるため、関係告示を改正すると発表した。
静岡ガスは、東レ建設と共同でマンション内電力融通システム「T-グリッドシステム」の採用を発表した。エネファームの余剰能力を融通しあうことができる。