東京オートサロン14にて、ホイールメーカー『レイズ』のブースでは、北米のロサンゼルスから輸送されたサイオン『FR-S』(日本名:トヨタ 『86』)のチューニングカーが展示された。
1月22日、東京オートサロン2014で開催された「東京国際カスタムカーコンテスト2014」のグランプリが決定。同コンテストで最優秀賞を獲得した8台の中からインターネットによる投票で、日本自動車大学校の学生が制作した電気自動車『NATS EV-sports Prototype 02』が選ばれた。
1月10日より3日間にわたり幕張メッセで開催されたカスタムカーの祭典「東京オートサロン2014」。前回よりも展示スペースを拡大、出展社数は428社、出展車両数は840台。
東京オートサロンは「カスタマイズしたクルマの祭典」でもあるが、ここ数年はイベントステージでのショーを目当てに来場する人たちも増えてきた。
東京オートサロンの屋外会場では今年もデモランが披露されたが、その中でも注目を集めていたのは、スーパーフォーミュラに今年から投入される新型シャシー『SF14』だ。