マツダは、新型『アクセラ』の「SKYACTIV-G 2.0」搭載車に高効率6速マニュアルトランスミッション「SKYACTIV-MT」を設定、1月30日より予約販売を開始すると発表した。
マツダが発表した2013年12月の生産・販売状況によると、世界生産台数は、前年同月比10.4%増の10万8516台で、4か月連続のプラスとなった。
マツダが発表した2013年(1-12月)の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年比6.3%増の126万4173台となり、2年連続で前年を上回った。
マツダは1月23日より、スペシャル動画企画「長友佑都 体幹バトル動画」を配信開始する。
全体相場は続伸。
1月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー14。市販車のワールドプレミアが用意されず、プレスカンファレンスも行わなかったマツダだが、新しいレーシングカーがお披露目された。
マツダは1月22日、「2013年度省エネ大賞」において、マツダの「SKYACTIV技術」が「経済産業大臣賞(製品・ビジネスモデル部門)」を、「アクアテック塗装」が「資源エネルギー庁長官賞(省エネ事例部門)」を受賞したと発表した。
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは1月17日、2013年の欧州新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は14万7307台。前年比は17.9%増と、欧州市場全体が1.8%減と落ち込む中、2桁の伸びを達成した。
マツダは次世代スカイアクティブ・テクノロジーでHCCIに挑戦する。
クリーンディーゼルのSKYACTIV-Dに6MTのSKYACTIV-MTをくみあわせた『アテンザワゴン』をベースに、マツダデザイン監修のオリジナルエアロパーツを装着したスポーツツーリングワゴン。
ベースは「SKYACTIV-D」+「SKYACTIV-DRIVE」(6AT)。外板色は最近流行のマットブラックとし、ホイールはポリッシュタイプのブラックカラーでコーディネート。オーバーフェンダーやリアアンダーパネル、そしてブレンボ社製ブレーキキャリパーを装備して凄みを演出。
「東京オートサロン2014」が1月10日、幕張メッセで開幕。国産車、輸入車問わずド派手なカスタムカー840台がめじろ押しだ。オートサロンの風物詩として忘れてはならないのが過激なコンパニオンのコスチューム。きらびやかなカスタムカーに一層の華を咲かせる。
マツダの『アテンザ セダン デザインコンセプト』は、同時に発表された『アクセラ スポーツ デザインコンセプト』と同様に、「SKYACTIV-D」+「SKYACTIV-MT」(6MT)車をベースにしたサーキットトライアル仕様。
北米でも新型『MAZDA3』(日本名『アクセラ』)がリリースされ、新世代カーコネクティビティ・システム「Mazda Connect」も本格スタート。それに伴って注目されているのが、クルマ向けアプリの開発を促すアプリプラットフォーム『OpenCar Connect』と呼ばれる開発ツールだ。
自動車メーカーがCESへ相次いで出展する中、マツダはCES2014においてマツダコネクトをメインテーマとして初出展した。会場にはマツダ3(日本名:アクセラ)と共にデモ機を展示。会場中央のステージはコントロール部を象ったユニークさで際立っていた。