前年比7.6%増の1560万0199台を販売し、2008年秋の金融危機よりも前の水準に近づいた2013年の米国新車市場。日本製スポーツカーの販売結果がまとまった。
30日、元プロ野球選手の山崎武司氏が「2014年トヨタモータースポーツ活動発表会」に出席。2013年に現役引退した山崎氏、2014年はトヨタの86レースにデビューすることに、会場ではレーシングドライバーの先輩として豊田章男社長にアドバイスを求めた。
東京オートサロン14にて、ホイールメーカー『レイズ』のブースでは、北米のロサンゼルスから輸送されたサイオン『FR-S』(日本名:トヨタ 『86』)のチューニングカーが展示された。
1月10日より3日間にわたり幕張メッセで開催されたカスタムカーの祭典「東京オートサロン2014」。前回よりも展示スペースを拡大、出展社数は428社、出展車両数は840台。
TRDは、自社開発のチューニングパーツや競技用パーツのための研究開発車両がある。北ホールにあるTRDブースに展示してある「86 TRD Gfiffon Concet 014」がそれだ。
東京オートサロンでは、各種モータースポーツのデモ走行が屋外の特設会場で実施される。D1デモランもその1つ。
「東京オートサロン2014」が1月10日、幕張メッセで開幕。国産車、輸入車問わずド派手なカスタムカー840台がめじろ押しだ。オートサロンの風物詩として忘れてはならないのが過激なコンパニオンのコスチューム。きらびやかなカスタムカーに一層の華を咲かせる。
サードは、FIA GT3クラスのレースカーとして開発したカスタム86を展示している。レース出場を前提に開発されているが、公道走行が可能である。
カスタムカーの祭典「東京オートサロン2014」が1月10日開幕した。前回よりも展示スペースを拡大、出展社数は428社、出展車両数は840台。
トヨタ自動車の米国若者向けブランド、サイオンは1月9日、『FR-S』(日本名:トヨタ『86』)の「モノグラムシリーズ」の概要を明らかにした。実車は1月13日、米国で開幕するデトロイトモーターショー14で初公開される。
『GRMN 86 コンセプト』は、サーキットでの使用を前提にしたピュアスポーツバージョン。
久しぶりに本格スポーツカーとして登場したトヨタ『86』とスバル『BRZ』。しかし、惜しいのは内装の仕上がり感。ここにもコストダウンの余波が影響している。そんな内装をより高いグレード感で演出してくれるのがデータシステムの「エクスクルーシブ・インテリアキット」だ。