カスタム=走り系。ただし、走り系=いかついデザインが好きというわけではなく、適度に感情を抑えたフロントマスクである。いかついのがお好きな方は、ぜひ、オリジナルパーツを組み合わせていただきたい。
Nシリーズ絶好調で、勢いづくホンダのワゴンである。極限まで大きくしない、でも十分に広い。
「ザ・マイカー1月号」
ホンダは11月22日に発売した新型軽乗用車『N-WGN』『N-WGNカスタム』の累計受注台数を発表。発売後約1か月にあたる12月24日現在、月間販売計画の約2倍となる、2万4000台を超える好調な立ち上がりとなっている。
『カーセンサー』2月号(12月20日発売)
モーターファン別冊 ニューモデル速報第488弾
11月30日、ツインリンクもてぎにおいてホンダ レーシング サンクスデー 2013が開催され、イベント当日は、国内外で活躍するホンダのワークライダー、ワークスドライバーやマシンが集い、会場を盛り上げた。
自然吸気エンジン仕様の試乗ですっかり『N-WGN』のシャシー性能の高さを感じたところで、ターボエンジンを搭載するカスタムへと試乗した。
試乗車は「G・Aパッケージ」。カスタムではないスタンダードな『N-WGN』のうち、NAモデルの装備内容を充実させたグレードだ。
Nシリーズの第4弾として登場した『N-WGN』は、ユーティリティ性と走り、そして便利さや快適性まであらゆる性能を求められるもっとも競争の厳しいクラスに参入したモデル。
要するに“直球ど真ん中・最新最強の全部入りKカー”ということらしい。スマートで独創的なイメージのNシリーズ中、もっとも正攻法に徹し、主力車種の責務を背負って登場したのが、この『N-WGN』という訳だ。
ホンダ『N-WGN カスタム』は「アバンギャルド・エモーション」がテーマ。ブラックやバーガンディを採用したインテリアや専用ヘッドライト、フロントアクセサリーLEDなどでさらなる上質感と躍動感を表現する
11月20日、ホンダ『N-WGN』用無限パーツが発表された。コンセプトは「ALL-ROUND SPORTS」。
ホンダが11月22日に発売した新型軽自動車『N WGN(Nワゴン)』にごく短時間試乗する機会があった。5.1km、20分程度の市街地試乗でクルマの良し悪しなど判断しようもないが、パッケージング的に近い『N ONE』との違いなどを中心にファーストインプレッションをお届けする。
ホンダの新型軽自動車『N-WGN』『N-WGN カスタム』が11月22日より発売をスタートさせている。