2013年12月のダンロップニュースまとめ | レスポンス（Response.jp）

ダンロップの住友ゴム工業は、『エナセーブ100』が【エコプロダクツ大賞10】で推進協議会会長賞(優秀賞)を受賞した、と発表した。

住友ゴム工業は、12月に発売されているトヨタの新型『ハリアー』に、ダンロップのSUV専用タイヤである『GRANDTREK ST30』が新車装着タイヤとして納入を開始した。

2日、住友ゴム工業は低燃費タイヤの新商品ダンロップ『エナセーブ EC203』を発表。新商品発表会には、俳優の福山雅治さんが出演する新CMを手がけるクリエイター、箭内道彦氏が出席した。

住友ゴム工業は12月2日、Apollo Tyres South Africa社（アポロ南ア社）を親会社であるインド・Apollo Tyres社（アポロ社）から買収する取引を完了したと発表した。買収金額は、6000万米ドル（約60億円）。

2日、住友ゴム工業が発表したダンロップ『エナセーブ EC203』は、女性スタッフが中心となって開発した低燃費タイヤ。スタンダードタイヤとの位置づけのエナセーブ EC203について、ダンロップタイヤ営業本部長の山本悟氏は「全ての面でワンランク上の商品」と自信を示す。

12月2日、住友ゴム工業は低燃費タイヤの新製品ダンロップ『エナセーブ EC203』を発表。発表会で住友ゴムタイヤ技術本部長の西実氏は「低燃費タイヤはあたりまえの状況で次は何で勝負するか？というとき、タイヤが長持ちすることが一番お客様に求められている」と語った。

ダンロップタイヤは、低燃費タイヤ「エナセーブ」の新商品「エナセーブ EC203」を都内で発表した。

SUVだって氷上性能が欲しい。そんな要望に応えて開発されたのがダンロップのニューSUV用スタッドレスタイヤ『WINTER MAXX SJ8』だ。

2013年12月のダンロップに関するニュースまとめ一覧