米国の自動車大手、フォードモーターは12月30日、2013年の米国新車販売において、フォードブランドが4年連続でブランド別の販売首位に立つ見込みと発表した。
2013年秋に発表されたマツダ新型『アクセラ』。新型モデルは走る歓びや環境性能、安全性能を両立。デザインや使い勝手も評価され、発売1ヶ月で販売目標の5倍を超える1万6000台の受注を獲得した。
高速道路の償還期限が再延長され、無料化は半世紀先になる公算が大となった。このさい恒久有料化を認め、そのかわりに高速道路ではなく無料幹線網の整備を行う新スキームに以降すべきだ。クルマを低コストで走らせるインフラを整備しない限り、クルマ離れはこれからも進む。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは2014年1月1日、ロサンゼルスで行われる恒例の新年行事、「ローズパレード」に参加する。ホンダが製作するパレード用の山車、「フロート」は、新型『NSX』がモチーフとなることが分かった。
トヨタ『ハリアー』のエクステリアデザインは、いかにハリアーらしさを残しながら進化させるかが課題であった。
軽自動車税の引き上げが、2015年4月から始まる。軽自動車税は軽自動車全体に課税されるものだが、この増税に限って、四輪車は同月の新車登録から、二輪車は、同月以降全車例外なく課税されることになった。なぜこうした偏在が起きたのか。
トヨタ『ハリアー』のインテリアは、これまでとは違う発想でデザインされていったという。
ドイツの高級車メーカー、アウディのスポーツクーペ、『TTクーペ』。その次期モデルに関して、デビュー時期が判明した。
自動車ジャーナリストや識者がその年を代表する車種を選ぶ日本カー・オブ・ザ・イヤー(JCOTY)。2013年はVW『ゴルフ』(7代目)が選ばれ、同賞創設以来の初めて輸入車が大賞を受賞する快挙を成し遂げた。
スバルは11月23日から12月1日まで開催された東京モーターショー13で新型スポーツツアラー『レヴォーグ』を世界初公開した。
2014年1月、米国ミシガン州で開催されるデトロイトモーターショー14。同ショーにおいて、トヨタ自動車が新たなコンセプトカーの初公開を計画していることが判明した。
トヨタのプレミアムクロスオーバーSUV『ハリアー』が10年ぶりにフルモデルチェンジを遂げた。
ヒュンダイ・モータースの新型ハッチバック車、『グランドi10』がインド国内で2014年カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。
2012年シーズンで2度目のF1キャリアを終えたばかりのミハエル・シューマッハが、フランスのスキー場で転倒し、一時は重体説が出るなどの騒ぎがあった。
中国上海に拠点を置くQOROS(クオロス)オートモーティブ社は12月27日、スイスで2014年3月に開催されるジュネーブモーターショー14において、クオロスブランドの2番目の市販車を初公開すると発表した。