24日、「JAF GP 富士スプリントカップ 2013」はGT500クラスの決勝第2レースで大会フィナーレを迎えた。レクサス同士の戦いを制して優勝を飾ったのは大嶋和也。2日間の総合成績でJAF GPタイトルを獲得したのはホンダHSVの塚越広大&金石年弘だった。
「JAF GP 富士スプリントカップ 2013」のGT300クラス第2レース(24日)は、マクラーレンMP4-12Cを駆る加藤寛規が優勝。前日の第1レースとの総合得点で争うJAF GPタイトルは、連続2位の平中克幸&ビヨン・ビルドハイム(メルセデス)が獲得した。
23日、富士スピードウェイで開催中の「JAF GP 富士スプリントカップ 2013」はGT500クラスの決勝第1レースを行ない、ホンダHSVの塚越広大が逆転優勝を飾った。塚越にとってはシリーズ戦を含めて今季初優勝。
SUPER GTとスーパーフォーミュラ、両メインカテゴリーの走行が23日より始まった「JAF GP 富士スプリントカップ 2013」。同日午後には両カテゴリーで最初の決勝となるGT300クラス第1レースが実施され、ニッサンGT-Rの佐々木大樹が先勝を果たしている。
モバイル向けゲームコンテンツ企画・制作のモブキャストは、SUPER GTに参戦中のレクサスチームサードとスポンサーシップを締結した。
11月23日・24日、富士スピードウェイで開催される「JAFグランプリ SUPER GT & スーパーフォーミュラ 富士スプリントカップ 2013」に、佐藤琢磨選手、ルーカス・オルドネス選手がスポット参戦することが発表された。
11月23日・24日、富士スピードウェイで開催される「JAFグランプリ スーパーGT & スーパーフォーミュラ 富士スプリントカップ2013」では、レースファンからファミリーまでが楽しめる各種イベントを場内各所で実施する。
SUPER GT最終戦が栃木県のツインリンクもてぎで開催され、11月3日に行われた決勝ではポールスタートの#6 ENEOS SUSTINA SC430(大島和也&国元雄資)がそのままチェッカー。チームにとって嬉しい今シーズン初勝利となった。
SUPER GT最終戦が栃木県のツインリンクもてぎで開催され、11月3日に行われた決勝では、予選2番手からスタートの#11 GAINER DIXCEL SLS(平中克幸&ビヨン・ビルドハイム)が優勝した。
3日、ツインリンクもてぎで決勝レースが実施されたSUPER GT最終戦において、GT300クラスのタイトル争いも決着。ドライバーズチャンピオンを獲得したのはホンダCR-Zを駆る武藤英紀&中山友貴だった(いずれも初の獲得)。
SUPER GT最終戦は、3日、ツインリンクもてぎで決勝日を迎えた。GT500クラスはレクサスの大嶋和也&国本雄資がポール・トゥ・ウインを飾り、3位でゴールした立川祐路&平手晃平(レクサス)がドライバーズチャンピオンを獲得している。
ツインリンクもてぎで開催されているSUPER GTの最終第8戦、2日の公式予選でGT300クラスのポールポジションを獲得したのは山野哲也&佐々木孝太のスバルBRZだった。佐々木は今季5回目のポール獲得で、シリーズの年間最多新記録となっている。
SUPER GT最終戦(第8戦)の公式予選が、11月2日、栃木県のツインリンクもてぎで実施され、GT500クラスではレクサスの大嶋和也&国本雄資が今季初のポールポジションを獲得している。
2004~06年にSUPER GTのGT300クラスで3年連続チャンピオンを獲得するなど活躍、今季もスバル『BRZ』での初優勝を果たし、最終戦にチャンピオン獲得の可能性を残している山野哲也が、1日、今季限りでのSUPER GT勇退を発表した。