JAXA 宇宙航空研究開発機構は、2009年に選抜された大西卓哉宇宙飛行士が2016年6月ごろから国際宇宙ステーション第48/49次長期滞在クルーとしてISSの運用や宇宙環境実験などを行うことが決定したと発表した。
川崎重工業は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)に「川崎式BK117C-2型ヘリコプター」1機を納入した。川崎重工のC-2型ヘリコプターとしては29機目の納入で、JAXAは実験用ヘリコプターとして運用する。
JAXA 宇宙航空研究開発機構は、惑星分光観測衛星『ひさき(SPRINT-A)』に搭載された極端紫外線分光装置(EUV)による木星と金星の分光観測を11月19日に行い、装置が正常に機能し、科学観測が可能になったことを確認したと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と米航空宇宙局(NASA)が共同開発した人工衛星「GPM主衛星」が11月24日12時28分頃、NASAゴダード飛行センターから北九州空港に到着し、貨物船により打上げ場所となる種子島宇宙センターに向かった。
東京工業大学、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは、観測史上最大級のガンマ線バーストを日本のグループが宇宙と地上から観測したと発表した。
文部科学省と宇宙航空研究開発機構(JAXA)、ベトナム科学技術院(VAST)は、アジア太平洋地域で最大の宇宙機関国際フォーラムである「第20回アジア・太平洋地域宇宙機関会議(APRSAF-20)」を、12月3~6日まで、ベトナム・ハノイで共催する。
YRPユビキタス・ネットワーキング研究所は、航空宇宙分野向けに対応したリアルタイムOS「T-Kernel 2.0エアロスペース」(T2AS)を開発した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「はやぶさ2」の衝突装置の試験を実施したと発表した。
国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟から、日本時間11月19日午後9時17分、超小型衛星3基が放出された。
国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」船内実験室で、小型衛星放出機構を使用した超小型衛星放出ミッションの準備がスタートした。
国際宇宙ステーション(ISS)が誕生15周年を迎えることを記念して「ワールドワイド・ウェーブ」が開催される。
理化学研究所は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で開発し、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載した全天X線監視装置「MAXI」を使って、新星爆発の瞬間に重量級の白色矮星を包みこんだ「火の玉」を初めて観測することに成功した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、太陽観測衛星「ひので」がオーストラリア皆既日食の際に月に隠されてゆく太陽をX線でとらえたと発表した。
翼列研究会と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、11月18日に「第26回翼列研究会」を調布航空宇宙センターで開催する。
JAXAは、11月28日に「第11回試験技術ワークショップ」を開催すると、11月13日に発表した。