開催日程も明日、12月1日までとなった第43回 東京モーターショー。コンパニオンの姿をお届けする。
ダンロップの住友ゴム工業は、1913年に日本で初めての自動車用タイヤを生産してから100年目の今年、石油や石炭などの化石資源を使用しない世界初の100%石油外天然資源タイヤ「エナセーブ100」を11月22日から発売する。
ダンロップの住友ゴム工業は、低燃費性能を追求した「50%転がり抵抗低減タイヤ」と、次世代新工法「NEO-T01」で製造したプレミアムランフラットタイヤ「SP SPORTMAXX 050 NEO」の2種類のプロトタイプタイヤを「第43回東京モーターショー2013」に出品する。
住友ゴム工業は11月20日、日産『GT-R』の2014年モデルに、ダンロップの高性能ランフラットタイヤ「SP SPORT MAXX GT600 DSST CTT」の納入を開始したと発表した。
住友ゴム工業と日産自動車、ニスモが共同で開発した、ダンロップの高性能ランフラットタイヤ「SP SPORT MAXX GT 600 DSST CTT」を装着した『GT-Rニスモ』が、独ニュルブルクリンク北コースにおいて、9月30日に7分8秒679を記録し、量産車による最高ラップタイムを更新した。
ダンロップの住友ゴム工業は、「第43回東京モーターショー2013」にダンロップブースを出展する。
住友ゴム工業のダンロップは、CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関であるJ.D.パワーアジア・パシフィック「2013年日本リプレイスタイヤ顧客満足度調査」において、軽自動車/コンパクトカーセグメントの顧客満足度で第1位の評価を獲得した。
ダンロップの住友ゴム工業は、全国で実施した「全国タイヤ安全点検(ダンロップタイヤ安全プロジェクト)」で、タイヤの整備不良が4台に1台程度あり、空気圧の過不足が最も多く確認されたとの結果を発表した。