スウェーデンのボルボカーズ本社は10月25日、欧州向けの『S60』と『V60』に、「ドライブ-E」(Drive-E)と名付けた新ディーゼルエンジンを搭載すると発表した。
プログラム書き換えでエンジン性能が高められる「ポールスターパフォーマンスパッケージ」。該当エンジン搭載の登録後の車両に用意されるパッケージで、予約後ディーラーに依頼、作業時間20分ほどで装着完了という。
ボルボ『S60』や『V60』などに搭載されるT4エンジンと、T6エンジンにはオプションで、ポールスターパフォーマンスパッケージというROMチューンのプログラムがある。
“洗練”がコンセプトという、ボルボの「R-DESIGN」。モデルイヤーチェンジで新型となったラインアップのうち『S60 T6 AWD R-DESIGN』は、ときめきのある走りが印象的だ。
ボルボ・カー・ジャパンは、ボルボ『60シリーズ(S60/V60/XC60)』にスポーティーグレード「R-DESIGN」を設定し、10月25日より販売を開始した。
ボルボ『60シリーズR-DESIGN』の2014年モデルが発表された。2014年モデルでフェイスリフトを行った標準モデルを踏襲した変更であるが、R-DESIGNらしさはフロントの周りに現れているという。
ボルボ『60シリーズR-DESIGN』の2014年モデルがデビューした。R-DESIGNを選択するユーザーはプラスアルファでより個性的なものを求める人が多いという。
ボルボ・カー・ジャパンは『60シリーズR-DESIGN』の2014年モデルを発表した。標準車が2014年モデルとして大幅改良したことに伴い、一新された。
ボルボ・カー・ジャパンは『60シリーズR-DESIGN』の2014年モデルを発表した。
ITS世界会議2013、ボルボは『V40』の縦列駐車支援システム「パーク・アシスト・パイロット」を使ったデモをおこなった。既に販売されている車両や開発車両の技術を紹介するこのデモンストレーションでは、人間顔負けの駐車技術を体感することができた。
2013年はCセグメントの輸入車に注目車登場が相次いだ。2月発表のボルボ『V40』もその中の1台。国内の販売も好調とのことで、通例よりかなり早く2014年モデルに切り替わっている。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは10月17日、「ナノバッテリープロジェクト」の概要を明らかにした。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズのフランス法人は10月9日、『XC90』に「シグネチャーエディション」を設定すると発表した。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは10月3日、9月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は4万0952台。前年同月比は13.5%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
ボルボ・カー・ジャパンは10月1日、『V40』が「2013年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。