日野自動車は10月29日、2014年3月期第2四半期連結決算についての会見を開いた。その会見で市橋保彦社長が決算数字よりも強調したことがあった。それは、お客に選んでもらえる商用車メーカーになるためのトータルサポートについてだった。
全体相場は反発。
日野自動車の市橋保彦社長は10月29日に都内で開いた決算会見で、国内の商用車市場について「公共投資の増加などで建設系を中心に底堅い。東京オリンピックの開催も決まり、当面続く」との見通しを示した。
日野自動車は10月29日、2014年3月期の第2四半期連結決算を発表するとともに通期予想を上方修正した。営業利益は4月時点の予想より150億円多い1000億円(前期比54%増)と、初めて大台に乗せる。
日野自動車が発表した2013年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同期比2.7%増の9万0609台となった。
日野自動車が発表した2013年9月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比4.3%増の1万5675台で、2か月ぶりのプラスとなった。
日野自動車が主催する「全国販売会社サービス技術コンクール」が10月26日に東京都八王子市の同社施設で開かれ、愛知日野自動車(本社・名古屋市)チームが8年ぶり12度目の総合優勝に輝いた。
日野自動車は、10月24日~26日に東京ビッグサイトで開催される「東京トラックショー2013」に出展すると発表した。
「ITS GREEN SAFETY SHOWCASE」ではいくつかの車両に試乗したが、ITSスポットサービスの取材に使われた車両は、燃料電池ハイブリッドバス「FCHV-BUS」だった。
日野自動車は10月22日、『プロフィア』のエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日野自動車は10月14日、東京・お台場のモータースポーツジャパンフェスティバルの会場で、「ダカールラリー2014」の参戦発表会を開催。参戦ドライバーの菅原義正氏、菅原照仁氏の親子と同社の市橋保彦社長らが出席して、ダカールラリーにかける意気込みを語った。
日野自動車(以下、日野)は、2014年1月5日にアルゼンチンのロサリオをスタートする「ダカールラリー2014」のトラック部門に、菅原義正氏率いるチームスガワラと共に「日野チームスガワラ」として、『レンジャー』2台で参戦する。
全体相場は4日続伸。
日野自動車は、車車間通信や歩車間通信を利用した安全運転支援システムを搭載した「日野デュトロハイブリッドASV」を開発した。
日野自動車は、中型バス「日野メルファ」をベースとしたプラグインハイブリッドバスを開発した。