痛車(いたしゃ)とは、車体に漫画・アニメやゲームなどに関連するキャラクターやメーカーのロゴをかたどったステッカーを貼り付けたり、塗装を行うなどして装飾した自動車や、あるいはそのような改造のこと。萌車(もえしゃ)とも呼ばれる。同様の改造を施した原付やバイクは痛単車(いたんしゃ)と呼ばれ、自転車の場合は痛チャリ(いたチャリ)と呼ばれる。(wikipediaより)
東京モーターショーと言えば国内外の自動車メーカーが集結し、最新のクルマ・バイク・パーツが人々を魅了する最大級のイベント。いよいよその中に痛車が登場する。一昔前では考えられなかった事態だ。
アムラックス東京は10月17日から、公道走行可能な「ラブライブ!」公式痛車の試乗サービスを開始した。ベース車両はトヨタ『アクア』で、10月16日から館内に展示されている痛車とはデザインが異なっている。
10月16日、東京池袋のアムラックス東京で、人気アニメ『ラブライブ!』の公式痛車「ラブライブ!国立音ノ木坂学院公用車コンセプト86」と「ラブライブ!国立音ノ木坂学院コンセプトアクア」が台展示された。
痛車イベントといえば様々な車種や作品の車が展示され、男性オーナー達が和気あいあいと交流するのが定番だったが、最近ではコスプレイベントが併催され、女性コスプレイヤーの参加が増えてきている。