フランクフルトモーターショーでワールドプレミアムを飾った『マツダ3』(日本名『アクセラ』)。この日本向けのセダンには、トヨタのハイブリッド・システムが搭載される予定だ。
フランクフルトモーターショーにて、ついに『マツダ3』(日本名『アクセラ』)が、セダンとハッチバック揃って正式デビューを果たした。
マツダは9月24日、新世代カーコネクティビティシステム「マツダ コネクト」を、今秋発売の新型『アクセラ(海外名:Mazda3)』から搭載すると発表した。
リーマン・ショック後に続いた冬の時代を、SKYACTIV技術と「モノ造り革新」で乗り越え、赤字を脱したマツダ。
日本列島を縦断した台風18号で、3連休の最終日は、東海道新幹線や空の便などの交通機関が大きく乱れて、行楽地などで足止めを余儀なくされた人も多かったようだ。
マツダが10月上旬に予約販売を始める新型『アクセラ』の1.5リットルガソリン車の燃費は、セダンのAT車で19.6km/リットル(JC08モード)と現行モデルより25%改善される。このほど単独取材に応じた小飼雅道社長が明らかにした。
フランクフルトモーターショー13のマツダブースには、ユーラシア大陸横断のテストドライブを終えた『アクセラ』(『マツダ3』)が早速登場した。
3代目となる新型『アクセラ』のプロトタイプ試乗会が箱根にあるTOYO TIRES ターンパイクにて開催された。
『アクセラ』には『CX-5』『アテンザ』に続いて、マツダのデザインテーマである「魂動(こどう) -SOUL of MOTION」が全面的に採用された。
3代目となる次期『アクセラ』プロトタイプ試乗会が箱根にあるTOYO TIRES ターンパイクにて開催された。
3代目となる『アクセラ』プロトタイプ試乗会が箱根にあるTOYO TIRES ターンパイクにて開催された。
次期『アクセラ』には、SKYACTIVテクノロジーに加え、「HEADS-UP COCKPIT」と呼ばれる最新のHMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)が採用された。
3代目となる新型『アクセラ』のプロトタイプ試乗会が、箱根にあるTOYO TIRES ターンパイクにて開催された。
『アクセラ』プロトタイプの走りには、“人馬一体”というクルマを意のままに操る感覚の他、今回新たに“構え”という考え方が導入された。