JR東日本秋田支社は、漫画「もやしもん」のキャラクターを車体に描いたラッピング列車を10月1日から運転する。運行初日は横手駅で出発式が行われる。
JR東日本水戸支社は11月23日、常磐線内原駅(水戸市)の南西側にある留置線(内原電留線)で「みと鉄道ふれあいまつり」を開催する。1963年から常磐線の準急として運転を開始し、後に特急列車となった『ひたち』50周年記念イベントの第3弾。
JR東日本長野支社は9月20日、飯山線替佐~蓮間にある斑尾川橋りょう(長野県中野市)の改築工事について、このほど構造物が完成したと発表した。11月23日8時頃から24日5時頃まで工事桁の撤去と軌道敷設工事を行う。
山盛りひよこさんから新潟駅で停車中のE653系1000番台の写真が寄せられました。
9月23日現在、災害により運休中の鉄道路線は8社19線21区間で、総延長は566.3kmとなっている。このうち2011年3月の東日本大震災による運休区間は271.2kmで、全体の5割弱。震災による運休区間が徐々に復旧する一方、水害による運休区間が増加している。
JR東日本水戸支社は9月20日、寝台客車などを使用した団体専用列車で秋田や北海道などを回る旅行商品を発売すると発表した。
台風18号の影響で運休中の京津線について京阪電気鉄道は9月20日、運転再開までに1週間以上かかる見込みと発表した。当初は21日までに復旧作業を完了し、その後運転を再開する考えを示していたが、被害が大きいことから作業を継続する。
JR東日本千葉支社は、外房線の大原~勝浦間が今年で開業100周年を迎えたのを記念した入場券セットを9月28日から発売する。
JR東日本と三陸鉄道、岩手開発鉄道の3社は、盛駅(岩手県大船渡市)で恒例の「3鉄まつり」を10月6日に開催する。全体の開催時間は9時50分から15時まで。
ICカード「Suica(スイカ)」で収集した利用状況などのデータをJR東日本が販売していた件について、同社は9月20日、社外へのデータ提供を当面のあいだ見合わせると発表した。
国土交通省が9月20日15時時点の情報としてまとめたところによると、台風18号の影響で運休が続いていた鉄道路線のうち、JR北海道の根室本線(花咲線)厚岸~根室間が9月19日19時10分、JR東日本の奥羽本線八郎潟~東能代間が同日9時52分、それぞれ運転を再開した。
JR東日本高崎支社は9月19日、新宿・上野~高崎・新前橋・前橋間を結ぶ特急『あかぎ』の普通車に指定席を設定すると発表した。11月18日発車分から設定する。
映画で新幹線シーンを撮影するのは難しい。外国人が「日本」という国を思い浮かべたとき、象徴的シーンといえば東京の雑踏、富士山、そして新幹線で、学校の教科書で「日本」として紹介されるのもこの3点セットだ。
国土交通省が9月18日15時時点の情報としてまとめたところによると、台風18号の影響で運休している鉄道路線は復旧が進み、運休中の路線は10社局13路線となった。
JR東日本などは9月17日、品川駅(東京都港区)構内の線路切替工事を11月に実施すると発表した。切替後は新しい車両基地と同駅9・10番線ホームの使用を開始する。