三菱自動車は9月30日、中国における車両生産・販売会社である広汽三菱汽車が『パジェロスポーツ』の現地生産・販売を開始したと発表した。
タイ-ラオスの約2000kmを6日間で走破する「アジアクロスカントリーラリー2013」に、三菱『アウトランダーPHEV』で参戦したドライバーらが26日、参戦報告会を開催した。競技の結果は、四輪車の参加台数20台中で総合17位と、電動車両によるラリー初参戦で完走を果たした。
三菱自動車はジャカルタモーターショー13にパイクスピークマシン『MiEV Evolution 2』を出展し、先進技術をアピールした。
9月26日、三菱自動車の益子修社長は確定路線となった消費税増税に関してコメント、「(自動車の)取得税と重量税は、消費税が上がる時に2重課税や過剰負担にならないように、恒久的な税の見直しをしてもらわないと、お客様の負担が大きすぎる」との考えを示した。
9月26日、三菱自動車の益子修社長は、8月に生産再開した『アウトランダーPHEV』についてコメントした。
【タイ】三菱自動車工業のタイ子会社ミツビシ・モーターズ(タイランド)はタイの倉庫会社タイコン・ロジスティクス・パークの東部チョンブリ県シラチャーの倉庫「TPARKシラチャー」を3年契約で賃借した。面積2・5万平方メートルで、輸出部品を保管する。
三菱自動車が発表した2013年8月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比5.9%増の9万2089台で、4か月連続のプラスとなった。
三菱自動車は9月24日、中国・広汽三菱が生産している『ASX(日本名:RVR)』が2013年度C-NCAP衝突試験において、5★を獲得したと発表した。
電池の不良というリコールのために生産停止になっていた、三菱自動車の『アウントランダーPHEV』の生産が再開された。この機会に、これまでの開発経緯と関係者の話を交えつつ、アウトランダーPHEVがどんなメカニズムを持ったハイブリッドカーなのかを紹介したい。
ロシアの自動車大手、GAZグループは9月12日、ロシアのニジニ ノブゴロド工場において、三菱『パジェロスポーツ』用のフレームの製造を開始した。
三菱自動車は、9月19日に開幕したジャカルタモーターショー13で、『アウトランダースポーツ』、パイクスピークマシンを出展し先進性のアピールにつなげた。
三菱自動車は昨年12月26日に発表した『アウトランダーPHEV』に搭載されている駆動用電池の不具合(i-MiEVとMINICAB-MiEVも同様)に関し3月27日に公表、原因について4月24日に記者会見を行った。
全体相場は4日ぶりに反落。
三菱自動車は、10月1日付で「グローバルピックアップ事業推進本部」を新設する組織改正を実施すると発表した。
三菱自動車は9月5日、ロシアにおける現地販売代理店MMC Rusが、ロシア大統領府向けに電気自動車『i-MiEV』計70台を納車したことを発表した。