スズキが発表した2013年8月の四輪車生産・国内販売・輸出実績は、世界生産台数が前年同月比16.3%増の20万9013台となり、2か月連続で前年同月を上回った。
全体相場は続落。
スズキのフランス子会社スズキフランス社の二輪車耐久レースチーム「スズキ・エンデュランス・レーシングチーム(SERT)」は、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)が主催する「二輪車世界耐久選手権」で4年連続、13回目の年間チャンピオンを獲得した。
スズキは9月21・22日、ル・マン24時間耐久レースで知られる、仏・ブガッティサーキットで、海外向け二輪車の2014年新モデル『V-Strom 1000 ABS』『バーグマン125/200』を発表した。
スズキのタイにおける二輪車・船外機の製造販売子会社タイスズキモーター社(タイスズキ社)は9月24日、中・大型二輪車を中心とした6機種をタイ市場に投入、11月より順次販売を開始すると発表した。
スズキが9月10日、フランクフルトモーターショー13でワールドプレミアしたコンセプトカー、『iV-4』。同車の公式映像が、ネット上で公開された。
スズキは、ジャカルタモーターショー13のプレスカンファレンスで、『カリムン ワゴンR』を公開した。
スズキのインドネシア子会社であるスズキ・インドモービル・モーター社(SIM社)は9月19日、1000ccの乗用車『ワゴンR(現地名:カリムン ワゴンR)』を2013年9月より生産開始したと発表した。
開幕前日のジャカルタモーターショー13会場。スズキは『ワゴンR』の派生車、『スティングレー』『カリムン』を壇上に据えた。
インド自動車工業会は9月10日、インド国内の8月新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、24万1387台。前年同月比は3%減と、9か月連続で前年実績を下回った。
全体相場は反落。
すでに、米国四輪車市場から撤退したスズキ。同社が過去に米国で販売したモデルについて、リコール(回収・無償修理)を実施することが分かった。
英国ケータハムカーズがフランクフルトモーターショー13で発表した入門モデル『セブン165プロトタイプ』は、スズキ製の「K6A」型660cc直列3気筒ガソリンターボエンジンが搭載された。
英国ケータハムカーズは9月10日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー13において、『セブン165プロトタイプ』を初公開した。
スズキは、9月18日から20日に東京ビッグサイトで開催される「第40回 国際福祉機器展 H.C.R.2013」に、福祉車両や電動車いすなどを出品する。