日産自動車のEV、『リーフ』。同車の米国累計販売台数が、3万5000台を超えたことが判明した。
自律走行リーフの開発コンセプトは、安全・快適の延長にあるもので、決してドライビングプレジャーを損なう管制制御的な自動運行技術(電車、船舶、航空機)ではないという。
日産自動車が10月1日からのCEATEC JAPANで走行デモを行うリーフは、報道資料などによると「高度運転支援技術を搭載した自動運転を目指した車両」というような記述になっている。なぜ、直に自動運転と言わないのだろうか。
日産自動車は、国際取材会「日産360」で電気自動車についてのプレゼンテーションを行った。現在『リーフ』は全世界でEV販売数トップとなる7万5000台以上を販売。その数字はこれまでに販売されたEVの約半数を占める。CO2削減量は1万5000トンを記録した。
日産自動車は9月5日、同社が運営する「日産ゼロ・エミッションファンド」において、2012年度分CO2削減クレジットの売却益を、テニスコート約60面の広さの森林保全資金などに活用すると発表した。
世界のEV市場をリードする日産自動車の『リーフ』。同車がノルウェーにおいて、世界最大のEVパレード記録の達成に大きく貢献したことが分かった。
日産自動車は、欧州の警察や消防隊、救命救急チームが電気自動車(EV)『リーフ』を、緊急車両として導入するケースが増えていると発表した。
日産自動車は、全国47の「道の駅」に、電力供給システム「LEAF to Home」と『リーフ』を提供する取り組みを、9月から開始すると発表した。
日産自動車は9月3日、南アフリカで、同国初の電気自動車(EV)となる『リーフ』を発売すると発表した。