日本自動車工業会が発表した8月の自動車国内生産実績によると、四輪車生産台数は、前年同月比7.6%減の68万0487台と、12か月連続で前年同期を下回った。
日本自動車工業会が発表した8月の二輪車輸出実績は、前年同月比13.9%減の2万8974台と、11か月連続マイナスとなった。
日本自動車工業会が発表した8月の四輪車輸出実績は、前年同月比2.1%増の35万1217台と、13か月ぶりのプラスとなった。
日本自動車工業会が発表した8月の二輪車生産台数は、前年同月比15.1%減の3万8670台となり、2か月ぶりのマイナスとなった。
日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ社長)は9月26日、東京都千代田区の明治大学で対話形式の授業を行い、出席した約1200人の明大生らにクルマやモノづくりの魅力などを訴えた。
日本自動車工業会の豊田章男会長は9月19日に開いた定例会見後、一部報道陣に対し景気減速が懸念される新興国市場について「色んなことが発展段階においてはあると思う。現実を見極めながらやっていく」との考えを示した。
日本自動車工業会は9月19日、関東および関西にある8大学と提携して、各大学のキャンパス内で、乗用車メーカートップによる出張授業を開催すると発表した。
日本自動車工業会の豊田章男会長は9月19日の定例会見で、消費税率の引き上げに伴う他の税制の扱いについて、法人税よりも「車体課税の軽減を優先していただきたい」との見解を表明した。
日本自動車工業会の豊田章男会長は9月19日の定例会見で、17日に死去した元トヨタ自動 車工業社長の豊田英二氏について「100年の長寿を全うされたが、昨年75年周年を迎えた トヨタをずっと引っ張っていただいた」と述べ、謝意を示した。
日本自動車工業会は、11月16日・17日と東京モーターショー開催中(11月23日~12月1日)に、多くの若者やファミリー層に、クルマ・バイクに触れてその魅力を感じてもらうイベント「お台場モーターフェス」を実施すると発表した。
日本自動車工業会の二輪車特別委員会は9月18日、都内で会見し、国内市場活性化策として二輪車駐車場整備の必要性を改めて主張した上で、自治体による駐車場拡充の取り組みをまとめた事例集を発行し、さらなる整備を訴えていく方針を明らかにした。
日本自動車工業会二輪車特別委員会の柳弘之委員長(ヤマハ発動機社長)は9月18日、都内で会見し、アメリカの二輪車市場について「景気が順調に回復し、やっと二輪車市場もその恩恵を受け始めており、総需要の回復が見受けられる」との考えを示した。