イタリアに住んでいたとき、強く思ったことがある。街のなかにいくつも現れるラウンドアバウト。タイミングを見計らって、一気にぐっと入り、出たいところで間違いなく出るためには、それなりのサスペンションが必要になるということだ。
ルノー『ルーテシア』の4代目モデルはとてもカッコ良いクルマに生まれ変わった。これまでの3世代のモデルが平凡なコンパクトカーだったのに、新しいルーテシアは、個性と存在感が際立つデザインが採用されている。
新型ルノー『ルーテシア』は、“ルノーともう一度恋に落ちる”というテーマで開発された。
ルノー・ジャポンは、フランスのパティスリーであるピエール・エルメ・パリとコラボレートして、9月7日から16日までの10日間、ピエール・エルメ・パリ青山2階「バー・ショコラ」に「ルノーカフェ」を開設する。