富士重工業は、国内スバル特約店が2013年度「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」において、自動車販売店部門の「顧客満足度」1位の評価を獲得したと発表した。
富士重工業が発表した2013年7月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比11.3%増の6万5290台と、7月としては過去最高の数字で7か月連続のプラスとなった。
富士重工業は、JALのマイルをアイサイト搭載車購入資金10万円分クーポンと交換可能とするキャンペーンを8月26日より開始した。
富士重工業は、スバル『プレオ プラス』に改良を施し、8月19日より販売を開始した。
富士重工業は、スバル『BRZ』に一部改良を施し、9月24日に発売する。
富士重工業は、スバル『エクシーガ』に改良を施すとともに、特別仕様車「2.5i EyeSight Sパッケージ」を設定し、8月19日より販売を開始した。
全体相場は続落。
富士重工業は8月7日、2012年度のCSR(企業の社会的責任)活動実績をまとめた「2013 CSRレポート」をwebサイトで公開した。
全体相場は反発。
現在、絶好調の富士重工業。その大きな要因となっているのが米国市場での販売だ。第1四半期の販売台数が10万6000台と、前年同期に比べて2万4000台、率にして30%近くも伸びているのだ。
富士重工業の高橋充取締役専務執行役員は7月31日に都内で開いた決算会見で、中国での販売について「(尖閣諸島を巡る日中対立の)ダメージを日系の他銘柄より多く受けている」との見方を示した。