今年7月の小改良で、1.3リットルSKYACTIV車に2つの個性が打ち出しの特別仕様車を新(再)登場させた『デミオ』。いずれも欧州コンパクトカーのような、大人のセンスが生かされたモデルなのが注目される。
マツダは 8月27日に本社エンジン工場(広島市南区)でのSKYACTIV技術エンジンの増産を発表、2014年末までに現在の年80万基から100万基に拡充する。
マツダは8月27日、グローバルにおける「SKYACTIV技術」搭載車の販売拡大に対応するため、本社のエンジン工場(広島市南区)における「SKYACTIV-G」と「SKYACTIV-D」の年間生産能力を、2014年末までに現在の80万基から100万基に増強すると発表した。
マツダは8月8日、住友商事との合弁事業であるメキシコの新工場「Mazda Motor Manufacturing de Mexico S.A. de C.V.」(MMMdM)に、エンジン機械加工工場を新設すると発表した。
『ビアンテ』は全幅1770mmの余裕あるサイズの8人乗りボックス型にして価格は200万円ちょっとから。実は乗員1人当たりの単価が激安なミニバンでもある。
『プレマシー』も他の最新モデルと足並みを揃え、エンジン(SKYACTIV-G 2.0)と6速AT(SKYACTIV-DRIVE)にSKYACTIV技術を投入。燃費もFFの15インチタイヤ装着車で16.2km/リットルを達成させている。