マツダは8月27日、防府工場西浦地区(山口県防府市)での車両生産について、防府第1工場の操業開始以来30年11か月で、累計1000万台を達成したと発表した。
「SKYACTIV」と「魂動(こどう)」デザインを採用したフラッグシップモデルとして、昨年11月に発売されたマツダ『アテンザ』。
マツダの米国法人、北米マツダは8月1日、7月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7月としては2007年に次いで多い2万4977台。前年同月比は29.4%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
6月21日に発売となったホンダの新型『アコードハイブリッド』は、発売1か月で7000台を超える受注を達成した。これは月間販売計画(1000台/月)の7倍となる数字だ。