JR東日本が7月30日に発表した2013年第1四半期(4~6月期)の連結決算は、営業利益が前年同期比2.5%増の1291億円だった。
JR東日本は7月29日、東北地方の復興支援や地域活性化などを目的に導入するレストラン車両「Tohoku Emotion(東北エモーション)」を使用した列車を10月19日から運転すると発表した。2014年3月30日までの土曜・休日の33日間、八戸線で運転する。
JR東日本仙台支社は、郡山総合車両センター(福島県郡山市)の一般公開イベント「郡山車両基地まつり2013」を8月31日に開催する。開催時間は9時30分から15時(入場は14時30分)まで。
JR東日本仙台支社は、恒例となった新幹線総合車両センター(宮城県利府町)の一般公開イベント「第28回新幹線車両基地公開」を、今年も10月12日に実施する。開催時間は9時30分から15時(入場は14時30分)まで。
北山形駅の信号機器室で発生した火災の影響で運休、減便していたJR東日本の各線は、7月27日から運転を再開した。
JR旅客6社は7月26日、お盆期間中の指定席の予約状況を発表した。8月9~18日の全体の予約席数は301万席で、前年に比べ5%の増加。ピークは下りが8月10日、上りが17日と見られる。
JR東日本は7月25日、ICカード乗車システム「Suica(スイカ)」の乗車履歴などのデータを日立製作所に販売している事業の詳細を説明した。
7月20日に発生した北山形駅信号機器室の火災の影響により、山形新幹線などJR東日本の東北各線で一部列車の運休が続いている。
9月14日にオープンする「マーチエキュート神田万世橋」。神田川側にあるかつての電車留置線は、レールや分岐器が残されたまま、砂利の替わりにコンクリートが敷かれていた。
9月14日にオープンする「マーチエキュート神田万世橋」。旧万世橋駅の遺構・跡地を活用したこの新たな商業施設には、大正期からの鉄道事情が随所に散らばっている。
9月14日にオープンする「マーチエキュート神田万世橋」。旧万世橋駅の屋外「近距離電車用ホーム」(南側2階部分)には、ガラスで囲んだ「展望デッキ・展望カフェ」が設置される。
JR東日本長野支社は、篠ノ井線姨捨駅(長野県千曲市)から夜景を望むことができる臨時快速「ナイトビュー姨捨号」を、今夏も長野~姨捨間で運転する。
JR東日本水戸支社はこのほど、乗務員用のタブレット端末としてアップル社「iPad mini」の導入を開始した。
JR東日本ステーションリテイリングと東日本鉄道文化財団は7月19日、中央線神田~御茶ノ水間の万世橋高架橋(万世橋駅)に建設中の新しい商業施設について、名称を「mAAch ecute(マーチエキュート) 神田万世橋」に決めたと発表した。9月14日にオープンする。
JR北海道函館支社とJR東日本長野支社は、7月25日から「二つの五稜郭記念入場券」を発売する。