マツダの米国法人、北米マツダは7月27日、新型『アテンザ』の「SKYACTIV-Dクリーンディーゼル」レーシングカーが、ディーゼル車として初めて、米国で最も有名なサーキット、インディアナポリスモータースピードウェイで勝利を挙げたと発表した。
マツダが米国のモータースポーツシーンに実戦投入している新型『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)のレーシングカー。同車が米国の有名サーキットを、およそ60年ぶりのディーゼルレーサーとして、走行することが分かった。
マツダが6月下旬、米国ニューヨークなど世界5都市で初公開した新型『マツダ3』(日本名:新型『アクセラ』)。同車の米国価格が発表された。
マツダが6月26日、米国ニューヨークで初公開した新型『マツダ3』(日本名:新型『アクセラ』)のハッチバック。同車の米国仕様に関して、その燃費性能が判明した。
マツダは7月17日、特別協賛する「マツダオールスターゲーム2013」の特別賞として、「SKYACTIV TECHNOLOGY賞」を創設したことを発表した。
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは7月12日、新型『マツダ3』(日本名:新型『アクセラ』)の4ドアセダンの概要を明らかにした。
マツダは、コンパクトカー『デミオ』の一部商品改良を行うとともに、特別仕様車『デミオ 13-SKYACTIV シューティングスター スポルト』『デミオ 13-SKYACTIV シューティングスター グレイス』を設定、7月11日より発売する。
マツダは7月5日、タイの新トランスミッション工場「マツダパワートレインマニュファクチャリング(タイランド)(MPMT)」の建設予定地で、起工式を実施したことを発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは7月2日、6月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、6月としては2007年に次いで多い2万2496台。前年同月比は13%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
マツダは、グローバルにおける「SKYACTIV技術」搭載車の販売拡大に対応するため、防府工場中関地区で生産している「SKYACTIV技術」のトランスミッションの年間生産能力を、現在の75万基から2014年7月に114万基に増強すると発表した。