4世代目になったルノーの新型『ルーテシア』。初代モデルが1991年に登場して以来、ルノーが1200万台以上販売した車である。
イタリアの自動車大手、フィアット傘下のアルファロメオが2013年9月、欧州で発売する新型スポーツカー、『4C』。同車が、世界最高峰の二輪レースの公式セーフティカーに採用されることが分かった。
ホンダが8月4日、米国オハイオ州で開催されるインディカーシリーズ、「ホンダ・インディ200」でワールドプレミアする次期『NSX』のプロトタイプ。同車のティーザー映像第2弾が、ネット上で公開された。
フィットハイブリッドで燃費トップの座を奪い、ミドルクラスでもアコードハイブリッドで30km/リットルという低燃費を実現するなどホンダの攻勢が加速している。ハイブリッドナンバーワンのトヨタが燃費トップランナーの座を奪還するシナリオは!?
ルノー・ジャポンは、4世代目となった新型ルノー『ルーテシア』を9月24日より発売開始する。
ホンダの岩村哲夫副社長は7月31日の決算発表の席上、2013年の国内新車需要について、「500万台程度になるのではないか」との見通しを述べた。
富士重工業(スバル)は7月31日に4-6月期連結決算を発表するとともに通期予想を上方修正して公表した。2014年3月期の営業利益は期初予想より180億円多い1980億円(前期比64%増)とした。
マツダの米国法人、北米マツダは7月27日、新型『アテンザ』の「SKYACTIV-Dクリーンディーゼル」レーシングカーが、ディーゼル車として初めて、米国で最も有名なサーキット、インディアナポリスモータースピードウェイで勝利を挙げたと発表した。
『スイフト』が渋いマイナーチェンジを行なった。
日立製作所は7月30日、2014年3月期第1四半期決算を発表した。それによると、売上高が2兆829億円(前年同期比1.8%減)、営業利益が554億円(同12.7%減)、純利益が107億円(同54.0%増)だった。
『ビッグX』シリーズで大画面カーナビのトレンドを生んだアルパインがこの2013年の夏、新たに車種専用の9型&8型AVナビゲーション「ビッグX“EXシリーズ”」を発表した。
2013年上半期(1~6月)の国内でのハイブリッド車(HV)販売状況をまとめてみた。プラグインハイブリッド車(PHV)を含む日本メーカーの乗用HVは約39万3200台で、前年同期より20%、台数にして9万7000台ほど減少した。
ゼンリンデータコムがAndroid向けに提供している「いつもNAVI[ドライブ]」のインプレッション。後編では、実際に案内させた場合の使い勝手について報告したい。
スズキが9月10日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー13でワールドプレミアするコンセプトカー、『iV-4』。同車の予告映像が、ネット上で公開された。
バッテリーの寿命は平均2~3年とされるが、バッテリーの種類やユーザーによる車の使用状況によって大きく変わってくる。