9月14日にオープンする「マーチエキュート神田万世橋」。旧万世橋駅の遺構・跡地を活用したこの新たな商業施設には、大正期からの鉄道事情が随所に散らばっている。
9月14日にオープンする「マーチエキュート神田万世橋」。旧万世橋駅の屋外「近距離電車用ホーム」(南側2階部分)には、ガラスで囲んだ「展望デッキ・展望カフェ」が設置される。
JR東日本水戸支社はこのほど、乗務員用のタブレット端末としてアップル社「iPad mini」の導入を開始した。
京都市の叡山電鉄(叡電)は7月18日、「まんがタイムきららコラボヘッドマーク車両」を7月21日から運転すると発表した。
JR九州と北九州高速鉄道(福岡県北九州市)は7月19日、JR九州の交通系IC乗車券「SUGOCA(スゴカ)」を小倉線(北九州モノレール)に導入することで合意した。2015年秋のサービス開始を目指す。
JR東日本ステーションリテイリングと東日本鉄道文化財団は7月19日、中央線神田~御茶ノ水間の万世橋高架橋(万世橋駅)に建設中の新しい商業施設について、名称を「mAAch ecute(マーチエキュート) 神田万世橋」に決めたと発表した。9月14日にオープンする。
一畑電車は7月18日、2100系(もと京王電鉄5000系)の2両編成1本(2103・2113号)をイベント車両に改造したと発表した。
日立製作所と日立レールヨーロッパは7月18日、英国の都市間高速鉄道プロジェクト(IEP)について、英国運輸省(DfT)から鉄道車両の製造と保守事業の追加受注が内定したと発表した。
JR東日本新潟支社は7月16日、新潟駅付近連続立体交差事業(連立事業)の一環として2008年3月から工事を進めてきた越後線白山駅(新潟市中央区)の改造工事について、9月1日の始発から新駅舎の使用を開始すると発表した。8月29日には地元住民向けの内覧会も実施する。
江ノ島電鉄(江ノ電)は、7月23日に開催される鎌倉花火大会に合わせ、臨時列車の運転と定期列車の運転区間拡大を実施する。
京都市交通局はこのほど、京都市営地下鉄東西線でアニメ列車「京まふ号」を運転すると発表した。6両編成1本を9月7・8日に開催される「京都国際マンガ・アニメフェア2013(京まふ2013)」出展作品のキャラクターで装飾する。
京福電気鉄道(嵐電)と京都市内の路線バスを運営している各社局は、小学生の子供運賃を無料にする夏休みキャンペーン「ecoサマー」を実施する。今夏はヤサカバスと西日本ジェイアールバスが新たに加わりバス8社局に拡大するほか、一部のバスは実施期間も拡大する。
東京臨海新交通臨海線(新交通ゆりかもめ)を運営しているゆりかもめは、8月に開催されるイベントに合わせ、列車を増発した臨時ダイヤを実施する。
奥沢線は、現在の東急池上線を運営していた池上電気鉄道の支線として開業し、目黒蒲田電鉄への合併を経て1935年に廃止された。それから78年近く過ぎた現在、廃止後に建立された「新奥沢駅跡」の石碑を除けば、名残といえるものは皆無に近い。
「バービー」や「ホットウィール」、「きかんしゃトーマス」などのトイシリーズを展開するマテル・インターナショナルは、7月15日から「UNO☆夏の合宿活動サポート宣言!」キャンペーンを展開。同社への取材で、鉄道や名所とコラボするUNOが企画されていることがわかった。