7月19日に発売されたホンダの新型スクーター『フォルツァSi』。エンジンとフレームを一新し、ボディもスリムでスタイリッシュに変更したという。
従来の考え方の延長ではなく、新しい時代のニーズに応えられ、今後のベンチマークになり得る二輪車を目指して開発したホンダ『CTX700』シリーズ。その試乗会が千葉県木更津市で行われた。
7月20日~21日、埼玉県伊奈町にある埼玉自動車大学校で2輪・4輪合わせて約300台が集結する『オートジャンボリー2013』が開催された。
ホンダが7月9日に発表した新型クルーザーモデル『CTX』シリーズの開発副責任者を務める本田技術研究所の宮崎英敏主任研究員は「『NC700』シリーズをベースとしながらも、クルーザーとして必要な安定感あるハンドリングと低シート高を実現した」と語る。
ホンダが7月9日に発表した新型クルーザーモデル『CTX』シリーズの開発責任者を務める本田技術研究所の青木柾憲上席研究員は「ホンダのクルーザーを造りたかった」とした上で「今後さらに進化させてCTXシリーズを拡充していく」ことを明らかにした。
7月21日、MotoGP第9戦・アメリカGPの決勝がマツダ・レースウェイ・ラグナセカで開催され、マイク・マルケス(Repsol Honda Team)が2連勝で今季3勝目を挙げた。
ホンダは、新開発エンジンを搭載する新型の軽二輪スクーター『フォルツァ Si』を7月19より発売する。水冷4ストローク単気筒で、41.0km/リットル(60km/h定地走行テスト値)の燃費性能を実現した。
ホンダモーターサイクルジャパンは、新開発エンジンを搭載する新型の軽二輪スクーター「フォルツァSi」の発売にあわせ、無限のカスタマイズパーツを販売する。
ホンダは、新型クルーザーモデル『CTX700N』と『CTX700』の2モデルをラインアップした。ネイキッドタイプのCTX700Nは7月11日より発売開始し、カウリング装着タイプのCTX700は8月6日より発売する。
米国ポラリス社のバイクブランド「VICTORY(ヴィクトリー)」の東京直営店が、7月13日にオープンした。正規代理店は名古屋に本社を置くホワイトハウス。
7月14日に北部メイン州にて300mphを記録しようと挑戦を試みたフロリダ州のライダー、ビル・ワーナー(44)が285mphに達したところでオートバイのコントロールを失い、病院に運ばれたが死亡した。
21年ぶりに鈴鹿8耐に参戦するケビン・シュワンツ。現在はテキサス州でライディングスクールを主催しているシュワンツだが、現在世界GPで活躍しているライダーの中で、注目しているライダーなどはいるのだろうか。
今年の鈴鹿8耐に出場するケビン・シュワンツ。ここからは少し思い出話を語っていただこう。世界GPでのシュワンツの走りは、今も鮮烈に記憶されている。シュワンツ自身、世界GPで最も思い出深いレースは何なのだろうか。
ルーカス・オイル・プロ・モトクロスは7月11日、ホールショット選手権でヨシムラ・スズキのジェームズ・スチュアートと、チーム・ホンダ・マッスルミルクのジャスティン・バルシアがそれぞれ7ポイントで並んでいることを公表した。
7月12日、グランドオープンを翌日に控えた「ヴィクトリー 東京」の内覧会が都内で行われた。