SUPER GT第3戦セパンの決勝レース(16日)、GT300クラスではホンダCR-Z同士の優勝争いが展開され、後半に再逆転した高木真一&小林崇志が勝利を収めた。武藤英紀&中山友貴が2戦連続2位となり、CR-Zは1-2フィニッシュでGT300初優勝を飾っている。
SUPER GT第3戦セパン(マレーシア)は16日に決勝日を迎え、松田次生&J.P.デ・オリベイラのインパルGT-RがGT500クラスウイナーに輝いた。これで今季は3戦を終え、ニッサン、レクサス(トヨタ)、ホンダの3メーカーが1勝ずつで並ぶ展開となっている。
SUPER GTシリーズ第3戦の公式予選が、15日、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで実施され、インパルGT-RがGT500クラスのポールポジションを獲得した。GT300クラスではホンダCR-Zの2台が予選1-2位独占を果たしている。
レースクイーンが現在時刻をお知らせする『サーキット時計』PC版に、2013年度バージョンが登場した。
レースクイーン情報を発信するポータルサイト『Qブロ!』は、「最強RQ図鑑」において、2013年度に日本国内のシリーズレースで活躍するレースクイーン達を公開した。
市販車を改造した車で争う日本生まれのレース、スーパーGTの第3戦マレーシア・ラウンドが6月15-16日、セパン・インターナショナル・サーキットで開催される。
NISMO本社ショールームでは、6月16日に開催される「SUPER GT」シリーズ唯一の海外ラウンド、第3戦「マレーシア セパン・インターナショナルサーキット」のパブリックビューイングを実施する。